ＮＰＯ法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 （１月２１日 月） の日経新聞朝刊 ３３頁に 「持続可能な都市、京都１位」 の記事が報じられました。
２０１５年９月の国連サミットで採択された、ＳＤＧｓ （持続可能な開発目標） に基づいて、全国８１５市区の調査を行い、都市のＳＤＧｓ先進度を評価したもの。
■ ＳＤＧｓは、持続可能な発展のために国際社会全体が２０３０年までに達成すべき目標として定められた。
目標は、１７項目 ３分野に分かれている。
◆ 「水」 「資源」 などの環境分野
◆ 「教育」 「健康」 「まちづくり」 など社会分野
◆ 「経済成長」 「不平等の是正」 など経済分野
個々の目標は、地域自治体が直面している課題そのものである。
１位は、京都市、２位は、北九州市、３位は、宇都宮市と続いています。
京都市は、ゴミの減量やＬＥＤ照明への切り替え、再エネ創出、電気自動車充電設備の完備などの地球温暖化対策や、交通渋滞の改革など積極的に取組んだ成果と言えます。
静岡県では、ベスト４０に、浜松市が１９位、静岡市が２８位が入っている。
インターネットを覗いたが、４０位以下は見当たらない。
島田市はどの位置だろうか。
