その先は永代橋 草森紳一をめぐるあれこれ

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。 このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。写真 草森紳一

「もの書き」草森紳一の蔵書約3万冊は、2009年11月故郷の帯広大谷短期大学に寄贈されました。このブログでは、以後の草森紳一関連ニュースをお伝えしていきます。 写真 草森紳一

十勝の「草森通信8号」出ました!


北海道もとても寒くなったと思います。皆さんお元気でしょうか。
「草森通信8号」、ボランティアの高山雅信さんからお送りいただいたのが12月7日。
風邪を引いたり、年末進行などでドタバタしてご紹介が1週間遅れとなってしまいました。申し訳ありません!


写真本の展示レポートがうれしいですね。また今回は、「草森蔵書整理ボランティア十勝」代表の木幡裕人さんが書いてくださっています。そうですか、「ストレスの王、そのタフネス」の原稿を受け取られた編集者が木幡さんだったとは・・・

(草森さんの住まいは一つ手前の門前仲町でした。大昔のことですから…お会いになったのが東陽町かもしれませんね)

いろいろなご縁のつながりで、皆さまが活動してくださっているのを不思議に感じます。
草森英二さんが体調を崩されていたのに、原稿掲載はうれしい。通信になくてはならないコラムです。ご回復を心よりお祈りしております。

編集責任の北村光明さん、吉田真弓先生、皆様ありがとうございます!
 

崩れた本の山の中から 白玉楼中の人