今年年明け以来殆ど外でそば喰ってなくて,寒いしそばが喰いたくなった.しかし気付けば祝日で確実な店を選ばねば.この店意外とご無沙汰で去年の年始以来だけど,そば喰ったのはもう随分前なんでどうなんかなと.
入店丁度11h先客2番目のテーブルに食べてるおじい一人新聞貰って毎度の TV 前のテーブル.まずはお茶汲みに行くとティーバッグ容器空で,今日は厨房もう一人居るおばちゃんに出して貰い取敢えずお湯入れて一旦戻る.そば(大)発注うっかりしててボールペン借り新聞読みつつ待つ.お茶汲みに行く.
程なく呼ばれて白プラ盆取りに行き,袋入りの割箸受け取る.
- 刻み青ねぎ
- (巻いた)玉子焼き1.5cm厚位の2枚
- 味付け厚切り豚赤身2枚
- 細幅平麺どっさり
- 紅生姜乗せ
昔と違う白濁したイキフンの透明度の低いスープ.ちと甘めな感じ.歯応えしっかりした赤身肉.やっぱ麺量半端ない.
とても一気には喰えずしばしば箸止まるが,かと云ってあまり休むと戦意喪失しちまう.中盤コーレーグース.ここのは自家製のを大量に用意してるからちゃんと辛くて助かる.何とか麺は食べ切るが残りあと少しのスープが飲めず珍しく残しちまう.
おばちゃん達端のテーブルで昼飯タイム.出掛けに「キャンプに来たの?」と聞かれ,一瞬このクソ寒い時期に何のことかと思っちまうが日ハムの名護キャンプのことだと理解.週明け月曜からだった.
帰ってから確認したらスープ変わってるが具も変わってる.いやしかし10年来値段据え置きは大したものだ.(小)に「じゅーしー」でも有れば良いんだがと思ったら,おにぎり売ってるんだった.次はそうするのが賢明.