RONDORINA
7/13(日)、HMV渋谷のインストアライブに行ってきた。出演は1stミニアルバムを出したばかりの「rega」。
LotusやらBattles、toe、スペアザなんかを引き合いに語られていることが多いけど、テンションは一番高く、ほぼ躁状態。CDだとギターが左右に振り分けられているので気持ちいい。酔っ払ってる時に聴くとさらに良いかと。
- アーティスト: rega
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2008/07/02
- メディア: CD
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男4人のサイン入り。Drの人の筆跡が和む。
当たり前だけどCDよりライブのが全然イイ!近いうちにツアーがあるみたいなので、機会があれば行きたいと思う。
rega - mexico[PV]
http://www.rookiestar.jp/static/asx2008/A021701/v-02024.asx?sid=HMV
長いものはぶった切る出る杭は打ち返す芸術で訴える!
…ということで、regaの後に行ってきました。
歪曲巡礼 Shing02@リキッドルーム。
6/22のGeshiFes2008でのライブは大雨で泣く泣く断念したので、楽しみで仕方なかったわけで。
もうね、釘付け。一言も聞き逃せない。かっこよすぎる!
新譜以外からは、歪曲バンドによる「Luv(Sic)」、ドレミの歌HIPHOP Versionから間髪いれずに始まった「400」、アンコールの「Luv(Sic)pt2」の3曲だけだったかな。
みんなのうた「Luv(Sic)pt2」
4月のJack Johnson以降、思い出せるだけで、
5/28(水)、AI@武道館
当人だけでなく、お客さんの歌のうまさに感動。
6/1(日)、Perfume@横浜BLITZ
最後の「wonder2」で当然号泣。客に背を向けて、涙を見せまいとするのっちに胸を焦がす。
6/21(土)、降神@GeshiFes2008
初めてみる志人に圧倒されるが、独りだったため感動は分かち合えず。
6/23(月)、木村カエラ@神奈川県民ホール
カエラ4周年のメモリアルに立ち会うも、記念Tは買えず。
と結構ライブに行っていることに気づく。
さあ、夏フェスシーズンだっ。
雨の鎌倉
5/31(土)、久しぶりに鎌倉へ。天気はあいにくの雨。
まずは横須賀線で北鎌倉まで行き、「笹の葉」でランチ。
http://www.jin.ne.jp/sasanoha/index.html
ほんと普通の家にお邪魔している感じ。写真はとろろ膳、1,890円也。
腹を満たしたところで、長谷エリアの二大観光スポットへ。
まずは「長谷寺」。
雨に濡れたアジサイ。まだまだ満開ではなかったけれど、ハイシーズンになると二時間待ちとかになるそう。散策路もあっていい感じ。
弁天窟もテンション上がる。
中はこんな感じで、天井も低く結構長かった。出たときには腰痛…
寺を後にし、人生初の人力車(毘沙門号)に。しかも担当してくれた俥夫さんは、TVチャンピオンの2008 鎌倉王選手権で準優勝したとのこと。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp2/back/080515.html
初めてだったので、一番安い10分3,000円のコースで鎌倉大仏のある「高徳院」まで。
途中路地に入って色々説明してくれたり(サザンの歌詞ネタは原曲が一つもわからず申し訳なかった…)、久しぶりにプロフェッショナルなサービスに触れて軽く感動。本当に良い出会いだった。
その後は無難に鎌倉大仏を見て、有名(!?)なコロッケを食べて、シメは由比ガ浜を一望できるカフェ「麻心」でまったり。
http://www.magokoroworld.jp/
コーヒーやおにぎりにも麻を使っているとのこと。正直麻の味はわからなかったが、普通においしかった。
写真は、我がコンデジがガラスにピントを合わせてしまった雨の由比ガ浜。
それにしてもこの日の最高気温が14℃って…寒すぎ!
4/12、パラノイドパークとJACK JOHNSON
ガスヴァンサント監督の「パラノイドパーク」を観に渋谷へ。
ふとした弾みで一人の男性を死なせてしまった16歳の主人公の心情を、時間軸を行き来しながら描いたもので、「エレファント」、「ラストデイズ」に通じる多くは語らない映画。
スケートシーンにエレクトロニカを使ったり、十八番のエリオットスミス使い等、相変わらず音楽が最高!もちろん映像もかっこよく、印象に残るシーンも多々あった。内容云々は置いておいても、睡魔に襲われることなく楽しめる。
あと、公開初日だったこともあり座れるかどうか心配だったけど、杞憂に終わる。ガラガラ。ガスファンは意外と少ない!?
その後、みなとみらいへ移動してJACK JOHNSONのライブ。
赤レンガパーク野外特設会場=海沿いといったロケーション。これにビールがあれば、そこは言わずもがなの楽園。欲を言えば、どピーカンでもう少し暖かいほうが良かったなー
5年前の同氏によるサーフロックブーム以降、夏にはサーフロックという図式が定着し、多くのフォロワーも生んだが、やはりジャックが一番!(特に声が。)
翌13日に行かなかった事を今更後悔…
始めてから一ヶ月強…
早くも飽きてきた。というか面倒くさい。当初は週末の過ごし方、買ったCD、読んだ本、観た映画等すべてを記録していくはずが、まったくできていない。
とはいえ、まだ心までは折れていないので、簡単にフラッシュバックしていこうと思う。
まずは今日、キムカエのチケットが届いた。HP先行予約当選分なのでチケットがカラフル。当然アガる。
もう一つ最高にアガる出来事が。
Perfume First Tour 『 GAME 』の横浜BLITZ追加公演決定の吉報以来、これに最後の望みを託していたのだが、自分の分はまたしても落選(4連敗)。むんな気持ちに浸りかけていたのだが、なんと会社の後輩が当選していた!!
最近のPerfumeの活躍は目覚ましく、傑作アルバムを完成させデイリーチャートで一位をとったり、テレビにもガンガン出だしてタモステでキムカエと共演したりともの凄い勢い。
このタイミングで彼女らのツアーファイナルが観れることの意味は、とてつもなく大きい。
愛をこめて…
Superfly - 愛をこめて花束を(2008.03.28 our music 4)
この曲めっちゃイイ(今さら…)。サビ前の盛り上がりに鳥肌。
クレジットをみると、なんと作詞にいしわたり淳治(ex.SUPERCAR)の名前が。
SUPERCARが解散してもう3年。氏の歌詞は良かったなーと思いにふけった。
FAIRWAY - SUPERCAR
「生きてないこともない、活きてないってだけ
自分がないこともない、意見がないこともない
名曲が今をなだめてるよ
まだ何か足りないって、ダレないであと何回言えばよかったんだ?
名曲は今も流れてるよ
目の前と向き合うとそれさえも色褪せていくと思ったら、負け」