負けなのか
はてなブックマークの人気エントリーでいくつか気になるのがあったので、書いときます。
もともとSIMロックして、Skypeなどの外部アプリケーションを締め出すiPhoneの閉鎖的な構造には、ハッカーの批判が強い。それは、いわばジョブズ鎖国の端末であり、iPodのように他の業者がへまな市場とは違って、携帯電話には価格でも性能でも強力なライバルがたくさんいるので、iPhoneはヒットしなかったし、このままでは今後もしないだろう。まぐれ当たりは何度も続かないということだ。
賞賛ばかりも面白くはないけど、まぐれあたり だとか、とんでもなく辛口。でも、こういうふうに見ておられるエライ人もいます。
■iPhoneを見て解った、Appleという会社の"本質を見抜く目"
「洗練」ということです。
「洗練」とは、文字通り余計な者を洗い流し、練り上げられた設計ということです。
iPhoneは「何を残して、何を捨てるべきか」を徹底的に追求された製品であると言うことができます。だからコピー&ペーストすらできない「コンピュータ」にこれだけの人々が熱狂するのです。
洗練という言葉は、なるほどと思います。
でも、iPhone 3G でも、コピペは、できないのは....残念....
とりあえーず、週末にでも、近所のソフトバンクで、予約してみるか...