若冲

やっと試験も終わったのでちょっと前にテレビで知った伊藤若冲展を見にミホミュージアム

いろいろな交通手段を検討した結果
名古屋8:16→関西本線→9:36亀山9:55→関西線→10:20柘植10:31→草津線→10:48貴生川10:54
信楽高原鉄道→11:18信楽11:20→コミュニティバス→ミホミュージアム
と1日2本しか走っていないコミュニティバスを絡めた「神」乗り継ぎが見つかったのでこのルートで

バスと地下鉄で名古屋駅に出てテルミナのカスカードに寄って昼ご飯を買ってJRの駅へ
きっぷは途中下車可になる貴生川となりの三雲まで
亀山までは転換クロスの213系
続いてJR西日本のキハ120
線路は残っている中在家信号所
酷道」25号「悲鳴犯、もとい非名阪」のおにぎり
柘植からは名古屋では見られなくなった113系
信楽高原鉄道のDC
貴生川を出るとぐんぐん登る、なんで「高原鉄道」なのかやっと判った(w
あの事故から時の停まった小野谷信号場
信楽からのコミュニティバスはこんな山道をうねうねと登る

と、紆余曲折を得てミュージアムに到着




歩いてトンネルを抜けると俗世間から隔絶された空間が登場
肝心の若冲展は初公開の鯨と象の屏風を含めて堪能させて頂きました
強いて言えば彩色した鶏の絵がもう少し見たかったかな(鸚鵡の絵とか墨の単色の鶏とかは結構あったけど)
期間中は絵の入れ替えもあるそうなので誰か一緒に行ってくれる人がいればもう一度行きたいな

帰りは
帝産バスで石山に出て
おけいはんで京都に


新しい車があまり面白くない名鉄に比べて目を引きますね

京都からは新快速を乗り継いで帰名