大規模林道探検隊(その3)、9月度体力測定
モチベーション上がらなくて放置プレー続けてたら9月の体力測定まで来ちゃった(*´∀人)
まぁ進歩は殆ど無いんですけどね
種目 | 2012/6/30 | 2012/7/28 | 2012/9/1 |
VO2max | 45.4㎖/min/kg | 44.0㎖/min/kg | 49.6㎖/min/kg |
VO275HRmax | 28.3㎖/min/kg | 27.5㎖/min/kg | 28.7㎖/min/kg |
無酸素パワー | 1,109W | 1,076W | 1,089W |
パワー/体重 | 12.9W/kg | 12.5W/kg | 12.7W/kg |
握力(右) | 49.2kg | 47.1kg | 47.2kg |
握力(左) | 46.9kg | 49.4kg | 47.2kg |
サイドジャンプ(右スタート) | 7.32sec | 6.52sec | 6.89sec |
サイドジャンプ(左スタート) | 6.71sec | 6.75sec | 6.72sec |
十字ステップ(右足スタート) | 17.16sec | 16.46sec | 15.98sec |
十字ステップ(左足スタート) | 17.12sec | 16.27sec | 15.31sec |
100m走 | 16.04sec | 15.26sec | 15.79sec |
400m走 | 83sec | 77.13sec | 75.39sec |
12分間走 | 2,420m | 2,300m | ※2,530m |
12分間走は小指の靴擦れが我慢出来なかったもんで早々に諦めました。近いうちにリベンジ出来れば再計測するつもりだけど…
(※という訳で、9月4日に後追いで計測してきました)
400m走のタイムアップは作戦変更のなせる技で、要は最後ヘロヘロになって歩くようなペースになってもいいから前半飛ばした方が速いのに気付いたのでそれを実践しただけなんだけどね。でも去年のベストは10秒台なんだよなぁ、最近、気分的には「オフシーズン始めから低下しなけりゃそれでヨシ」みたいな消極的な気持ちなのよね。先シーズンと比べると身体能力の低下が大きすぎるもんで競技スキー続けるの危ないよな?、引退時なのかねぇ?。クラブに後進が出てくるの待ってたけど微塵も気配ないし…、県連の競技部のエントリー締め切りが始まるまで2ヶ月、じっくり考えるか(でも絶対準指は受けねーからね)。
で、前回からの続き
阿多粕林道に入り込んで3km、バリアに阻まれ万事休す。ところが看板を見ると
期間終っとるがね
ということでバリア横の隙間から侵入
途中1ヶ所簡易バリアがあったものの人力で移動させてクリア。バリアで閉鎖されていた区間も見る限り工事は完了してる模様
道自体は前半沢伝いをひたすら登ったあとヘアピンで高度を上げて峠越えのルーティング、道幅は典型的な1.5車線林道で落石、アスファルトの風化も少ない
峠を越えると鈴蘭高原スキー場跡の横へ出る。事前に調べた地図では北山ゲレンデのボトムにもアクセス出来そうだったんだけどアクセスする支線を見落としてしまい見る事が出来ず残念。
リフトの支柱こそ撤去されたもののセンターハウスとホテルは残ったまま、社会人レーサーとしてのデビューがここだっただけにちょっと寂しい。
ちなみに以前のスキー場入口はゲートで硬く閉ざされてます
林道から秋神ダムの方へ降りて道の駅「ひだ朝日村」で小休止、この時点で15時前、気合いを入れ直して次のターゲットの大規模林道へ
入口は道の駅から久々野方向に向かってすぐのところ
道は前半緩いカーブで高度を上げていきピークからはほぼまっすぐの下り
エボとかインプで本気出したら余裕でリミッター当たるな…、そういう趣味は無いのでせいぜい**km/h位しか出さなかったけど。
最後に広い道はぷっつり途切れて高山線を踏み切りで渡り飛騨川を橋で渡るとR41にあるおなじみのロックシェッド内のT字路に突き当たって終了
突き当たったR41をそのまま南下し、現在掘削中のトンネルの手前で牛牧林道に入る。
この道Yahoo!もGoogleもweb地図では開通してないように見える(航空写真画像に切り替えるとどう見ても繋がってますが、あと国土地理院の最新地形図では繋がってます)が実際は4年前から全日本ラリーのSSとしても使われる通り抜けの可能な林道、幅1.5車線のタイトコーナーが続く走りごたえのある林道
流石に8kmもあると結構息が上がる。林道を抜けるとアルコピアのゲレンデ中間に出る
アルコピアのボトムまで下り、ここから伸びる林道無数河線に入る(こちらもYahoo!もGoogleでは見られないけど国土地理院の最新地形図では繋がってます)
こちらもグラベル時代から全日本ラリー定番のSSコース。標高1,000m前後の山麓を鉢巻状に抜ける林道で高低差は少ないうっそうとした森の中を1.5車線のタイトコーナーが続き、出口はあららぎ湖のダムサイト
ここから久々野へ下り、再度旧朝日村へ向かう
続く