HEAD杯アルコピアGS

ほおのきから移動し明けて日曜日、起きるとまた埋まってました

土曜日同様雪模様です

受付を済ませスタートリストを見ると、知った名前がちらほら。但しそれは他のクラスばかりで、何故かウチのクラスは岐阜県の有力クラブの名前ばかりズズズっと…
ここの急斜面からのスタート苦手です。それにほおのきと比べて標高も低いし下地作りもそれほど完璧ではないから多分荒れる

下半分は瀬戸市民大会でも慣れた緩斜面なんでなんとかなりそうだけど、降り積もった新雪故、ちょっとでもライン外したら致命的。

レースが始まる頃からガスが

2旗門先までしか見えねぇ
いざスタートしてしまえば次から次へと旗門が見えてくると信じてスタートしたんだけどね、スタートして「やっぱり荒れてるな」と思った矢先、4旗門目があらぬ方向に見えている
ほとんどストップしてなんとかラインを修正して5、6旗門のスルーゲートを抜けてまた旗門ロスト。ここも止まりかけでなんとかクリアできたけど絶望的なタイムロス。残りの緩斜面はガスが薄くなんとかなったけど万事休す、遅いどころかひょっとしたらDQもあり得る体たらくヽ(`Д´)ノウワァァァン!
昼から表彰式の間にHEADの試乗会をやってたので

フリーライド系の板、すでに新雪は食い散らかされた後だけどたのし〜。こういうの1本欲しいかも?
時間ギリギリにこんなのも

これだけモコモコだと今履いてるR>30のアトミックと大して変わらん…、パックされたポールの中だと歴然と難しんだろうけど
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帰り際もらったリザルト見ると、失格は免れて5位。内訳は10人出走、完走7、失格3と荒れたレース。入賞の3位まで3秒強だから2回やらかさなかったら入賞の目もあったかも(僕より上位がやらかしていないって前提が必要だけど)と思うと悔しさの残る大会でした。