新年からテニミュ
1/1大阪の回を見てきました。し、しかも前から3列目で! 思わず「ち、ちかっ!」と動揺してしまうほど近かったです……今年はマジ、いい年になりそうっす☆
- タニシ様の今年の目標→スキニージーンズを履けるようになる!
- ひらこばくんが最後の挨拶の時、バク転のようなことをして、最後よろっとしてしまった……のを見て、あららという顔をする木手様を間近で見てしまい、さばずしの中で何かが壊れる(要するにもえしんだ)。そのあと比嘉中全員が集まったとき、泣き真似をしてるひらこばくんも相当可愛かった……けどなんだかヤスカさんが激ヤセしたような気がして、とても心配です。が、がんばって!(泣)
- FGKSで幕が下りた後、全員が正座して一列に並んで新年のご挨拶。
- りょまくんがいきなり「2007年!」と叫んだ、のをサエさん(ちがうかも…)が「も、終わりまして…」とフォローしてた(気がする)。
- サエさんがやぎゅの眼鏡をしてた。
- ジャッカルの頭で初日の出。みんなで拝みましょう〜☆とにおう君が言ってた(気がする)。
帰ってきたらまた書き足します。
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。ここまでなかなか更新しないブログによろしくも何もないような気もしますが、自分にとっては、こういう思う存分どうでもいいことをはき出せる場所というのは必要だったりするので、細々とですがいろいろ書きつづっていこうと思います。宜しくお願い致します。
今年の目標は、つまらないことでもいいから少しでも前に進めるような細かい目標をたくさん立てて、それを一つ一つこなしていくことです。最初からでかい目標を立てすぎて、絶望するよりかはこっちの方が建設的だということを昨年学んだので(苦笑)。ま、今年も「一生懸命がんばろう!」ってやつです。
ミュージカル「テニスの王子様」Absolute King 立海 feat.六角~Second Service
ミュージカル「テニスの王子様」Absolute King 立海 feat.六角~Second Service
- アーティスト: 演劇・ミュージカル,桜田通,柳下大,瀬戸康史,渡部紘士,南圭介,八神蓮,中山麻生,滝口幸広,原将明,相葉弘樹
- 出版社/メーカー: インデックス ミュージック
- 発売日: 2007/11/14
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 8回
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……と、ここまで持ち上げといてなんなんですが、実は私、この公演を生で見てるんですよね。(http://d.hatena.ne.jp/sabazusi/20071004#p1参照)そしてそん時はあんまりピンときてなかった。見てて楽しくはあったけど、正直な感想を言うと「イケメンだらけの学芸会だなあ…」と思っていた(苦笑)。だから「アレ? 私こんなイイ舞台見てたんだ?」ってかんじ…。あの時と今の違いは何なのか、っていうね。まあなんだ。単純に思い入れが深まっただけっすかね。ハハハ。
DVD見るとドーリくんのSAMURAIとか、もうたまらんですもん。COOLすぎて泣きそうになる。これを生で見たはずなのになあ。全然記憶にないんだもんなあ。おかしいなあ。でも一応フォローしておきますと、テニミュは異常に情報量が多い舞台なので、キャラクタの名前もうろおぼえだったような人間は、どこを見ていいのかよくわからなかったんですよ! ということにしておいてください!
それにしてもキャストのみんなの成長っぷり(なりきりっぷり?)がすごくてね。感動します。でもやっぱりここまでくるのに1年はかかるんだなあ。……つーわけで明日からの比嘉戦がどうなるのか、ある程度覚悟は出来てるけど、超ドキドキです。聖くんと知念くん、かわいいね。霧風の子も楽しみだ。私は計4回見に行く予定です。「え? 同じ舞台を四回? ばかじゃないの?」とみんなに言われました。
テニスの王子様40.5巻
テニスの王子様 40.5―公式ファンブック (ジャンプコミックス)
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: コミック
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私がしみじみすごいなーと思うのは、テニプリの「許斐先生にお願いすれば願いが叶う(かもしれない)」システムです。人気投票やらバレンタインやら何やらで、先生に「ああこのキャラって人気あるんだ^^」と気付かせることができれば、かなりの確率でお返し(ex.出番が増える。40巻のいきなり眼鏡を外す忍足とか、意味がなさすぎて面白すぎます)が頂けるという。id:sabazusiさんは最近その恩恵にあずかりっぱなしなのでホクホクです^^ くれぐれも「死ね腐女子!」とか言ってはいけませんよ! ←振りか?
また40.5巻を読むと許斐先生の創作に対する姿勢もよく分かって面白いです。許斐先生は漫画を構成する上でホントに「読者の度肝を抜くこと」と「読者(腐女子と言いたくなるところをぐっとこらえて)を喜ばせること」しか考えてないんですね! 超納得! 最近の展開はもう読者のツッコミ待ちみたいな感じですよね。許斐先生にとって、漫画はみんなで楽しむパーティのようなものなのかもしれません。自己表現とかくそったれ! そんな暇あんならメクパーティ♪(イルリメ・ア・ゴーゴーのMC&PUSHERより)ってああわたしなにをいっているの。でも許斐先生のスーパーセンスに全ては支えられているわけですから、そうなると漫画そのものが自己表現になりますよね。それって超格好いいじゃないのさ。
「台詞作りに力を入れてる」という先生の言にも超納得です。何げにテニプリの台詞って印象に残るものが多いので。ミュージカルにした時にもよく映えるし。あとこの本には各選手のプロフィールなんかが載ってるんですけど、如何にもそのキャラに合った「らしいなあ〜」という項目の他に、必ず一つはギャップ萌えを意識した項目があったりして、その辺は最早職人芸の域ですよ。やっぱり許斐先生はSUGOIです! と許斐賛歌で終わってみます。願わくばもう少し絵を……いやなんでもないです。
でもほんとテニプリってすごいんだよ。キャラクタのCDが200枚とか出てるんだよ。(腐)女子が金をつぎ込んで、制作側もまたそれに応えて…という連鎖ができてるんだよ。(腐)女子がパトロンの文化だよ!
しかしこの文化、楽しめる人は楽しんだ方がお得だけども、楽しめなくても何ら問題はないんですよね(笑)。ノリが合わなくて、楽しめないパーティだってあるでしょ? だったらしょうがないじゃない、っていう。パーティなんて、そうそう出たことないっすけどね! イヤッホ〜イ!
Wii Fit
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: Video Game
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でも「ゲーム」部分が運動へのモチベーションを上げてくれるかっていうと、そうでもないかもなあ。「遊びながら運動になる!」かというのも、否定はしないけど、そこに期待しすぎるとどうかなあ。ビリーとか脳トレとか買っちゃった人(私だ!)は分かると思うんだけど、ためになろうがなるまいが、結局そういうのはやりつくしたら飽きちゃうんだよね。それはしょうがないんだなあ。
というわけで今のところはゲームというより、割とストイックな運動ツールという印象です。そして劇的に体重を減らしたい人向けというよりかは、毎日少しずつ運動して身体を引き締めたい人向けなのかな、とも思う。大人向けっすね。少なくとも私のニーズには合ってました。あとは習慣づけられるとよいのだけど、という問題…。
以下雑感。
・重心を意識させてくれるのはよいけれど、それに合わせるために慣れない人やお年寄りが頑張りすぎると、腰をやっちゃいそうな気がします。気を付けておくれ。
・バランスゲームで腰が痛くなる。
・やってるところを人に見られるのは恥ずかしい。
・Miiをたくさん登録しとくと楽しいかも。はじwiiとかwiiスポ的な意味で。
・このゲームを一緒に楽しんでくれる人がいる人がうらやましい…(ゲームと関係ないよね!)。
*1:これはDVD教本とかにもついてるけどね。
The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
The Book 〜jojo's bizarre adventure 4th another day〜
- 作者: 乙一,荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/26
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 158回
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どうしても漫画のイメージが勝ってる部分もあるんだけど(しょうがないよね。JOJOが相手ではね。ビジュアルが強すぎる)、文章にしか描けない静けさ、暗さ、美しさも見せ場にしたシーンもきっちりあって、さすがっす! ってかんじです。ここまで練り込んで作られたものに文句は言えません。内容の好き嫌いはまた別の問題としてね。プロの仕事を見たぞ!
4部が好きな人はきっと楽しく読めると思います。楽しい話じゃないっすけど。ひらがな多いのも気になったけど。ちょっとやりすぎじゃない? ってところもあったけどw しかし「原作のキャラクタがあれこれどうこうしてるところが見たーい!(それこそ同人誌なのでは…)」というニーズには沿ってないかも。
こっから下はちょっとネタバレ
・にしてもやっぱ文系スタンドはツライのね。弱いようで強いけど、やっぱ1人じゃダメなんだ。自分を顧みて泣いた(笑)。
・ゆかこさん、出番はちょっぴりだったけど光ってた! やんでれはよいな。
いろいろあってさ……
お久しぶりです。
書きかけの年表もほったらかしのまま、今度は「テニスの王子様」にはまってしまいました。ずっと「楽しそうだなあ。いいなあ」と眺めていたダイアリーさん(どういう敬称…?)の内容もよーくわかるようになりました。もう今年は色んな方面への扉が開きすぎだな。パカーンパカーン! 跡部様、おたんじょうびおめでとうございます!(もうめちゃくちゃ)
はまったきっかけはやっぱりというかなんというか「テニミュ」でした。某動画サイトで、あいますの「私はアイドル」(とても好きな曲なので色んなMADを見ていた)のかとべばーじょんMADを見て、なにこれめっちゃ楽しそうじゃん、と……あとは有名な空耳的アレとかナニとかを通過して、転がり落ちるように……。はまったのが8月の終わりくらいだったので、そこからあわててオークションで夏公演落として*1、会場の物販でぼったくりDVDを何枚か買って、めっちゃ高い写真セットまで買って……。私、今年はちょっと奮発して、いい鞄を買おうと思ってたのにな……その金、全部テニミュに吸い取られました!(泣)うわーん。
でも全然後悔していないところが我ながら恐ろしい。
「とりあえず跡部を……」とよくわからないままDVDを買ったので、後から夏公演と冬公演の内容がかぶってることに気がついて、フォー! となったりもしたのですが、結局「夏のカトベも冬のカトベも素敵!」と満足していますが何か……?
おまけに母親にDVDを見せたら、母親もはまってしまい、二人してカトベファンになってますが何か……? まあうちの母親はあややが好きで、一緒にハロプロコンサートに行ったこともあるくらいなんで、ちょっと特殊なんですけど。ちなみに彼女はオタクではありません。「アイドル好き」の血筋なのかしら……。昔は若大将にはまってたらしいし。
そしていつかのためにとずっと続けてたアニメ特訓の成果が、ここで存分に発揮されています。やべえええアニプリもラジプリも全部楽しいぃいい! 乙女ゲーもいける! せ か い が ひ ろ が る ー ! ! !
でも原作漫画はシュールすぎて色々難しい……一回読んだだけじゃなかなか内容が頭に入ってこないです。読んでると、どういう顔をすればいいのか、わからなくなる時があるんです……。笑えばいいと思うよ、とKONOMI先生がささやきますか。
*1:幸いほぼ定価で買えました。