リネプロNo6 ポーチ
母から「箪笥の奥で見つけた古い物だけど、何か好きで捨てられないからちょっとした物に出来ない?」と頼まれ、風呂敷のような物を預かって来た。
確かに古そう、穴ぼこだらけだし、絵柄も京都観光みたい。
柔らかく温かみのある肌触り。早速いつものポーチ。
これもプロジェクトに入れちゃえと裏地にアイリッシュリネンを採用。
裏地とキルト芯のキルティングは縫い巾の大きさに波打っていい感じになった。
風呂敷は薄地でソフトなので全て手縫いで返し縫い。
片側は絵柄が反対向きだけど、舞妓さんをそのまま載せたくて。
印鑑やカード入れとしたいので、まちも作らない。
エコバック
余り布を使って。
エコバックはいくつか持っているけど、そのつもりじゃなくてスーパーに寄った時、持っていないととても残念な気持ちになるので、車のダッシュボードにでも入れて置いたらいいかな。
ブラザーの素敵なカントリーライフから 麦