ザッハリッヒ・蚕の記録

2017-10-27

愛してる 君を 今も もう会えないけど 会いたいよ

| 16:39

なかなかずっと、ここに記録できないでいましたが、なんとなく、ぽやっと想い耽る時間が出来たので。


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ここでもお馴染みの、わたしのねこが、今年の3月に亡くなりました。

かわいいかわいい男の子の猫でした。

大好きな本の作者さんのお名前からつけた名前のせいか、なんだか、ほんとうにその方の物語に出てくるような男の子だったなあ。

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わたしが19歳のころ、来てくれて、18年10ヶ月という長いあいだ、ずっといっしょに(わたしはその間、家を出たり、離れて暮らしていたりもしていたけれど)いてくれた、そして母を支えてくれた猫でした。

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おとなしくて、イタズラもぜんぜんしなかったな、脱走は3回くらいしたけど、どうにか戻ってこれたし・・

ほんとうに、家族思いの、優しいねこでした。

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見る人みんな「女の子?」って言うくらい、ふんわりしたフェミニンな雰囲気の猫でしたが、なんとなくプライドが高いような、「かわいいなんて!言わないでよね!」みたいなとこがあって、そこもまた、かわいいやつでした。


去年夏頃かな、腎臓を悪くして、もう長くないんだなあ、なんてめそめそして・・

腎臓サポートのカリカリに変えてから、びっくりするくらい、元気になって!

それから秋頃、またすこし調子が悪くなって、点滴を受けに行ったり・・

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クリスマス辺りも調子を崩して、通院の日々だった。

お医者先生に「もうあとは、好きなものを食べさせて、おうちで過ごさせてください」と言われて、ああ、そういうことなんだなあ・・とか思って!

年越しも、できないんじゃないかなあ・・とか!

覚悟!してたら!!

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お正月から異様に元気になり!

今まで食べなかったものまで、欲しがるし、食べるし!

なーーーんだかんだで、春まで、生きてくれました。


去年は出来る限り、ねこといっしょにいたくて、ほぼ毎日実家へ行っていたなあ。

いろんな表情のねこ。

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これは亡くなる3日前かな?

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1週間くらい、ごはんもお水も受け付けない状態だったので、そろそろかな・・とは思っていて。

亡くなる当日も、ねこの面倒を見に実家へ行く予定でいて・・

午前中ぼーっとしてたら、母から携帯にたくさん着信があって、かけ直したら、

「ねこ、逝っちゃったよ!逝っちゃったよ!!」

って

そのあとはもう、泣いてても知るもんかって感じでバタバタ実家行ったり、亡くなったあとのねこ洗ってあげたり・・

しばらく、本人に負担になるだろうと思って洗ってあげられなくて、ボサボサだったの↓

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だから、なんだか、ずっと、ごめんねって、やっときれいにしてあげられるねって、それで、初めてドライヤーなんか当てちゃって・・

生きてるときとぜんぜんちがう肌触りで、泣けて泣けて・・


しんじゃったのは、もう、とてつもなく悲しかったけれど、でも、ねこ、いちばん安心できる母のおふとんで亡くなっていて・・

母はちがう部屋にいて、20分くらいして見たら、亡くなってたんだって。

きっとさ、痛くも、苦しくも、こわくも、さみしくもなくて、ぼわーっと意識が薄れていって、しんでいったのかなって

そう思ってる。


ねこが亡くなってもうけっこう経ってるけれど、やっぱり泣いちゃうね。

いまだに夜めそめそするしね、けっこうなペットロスに陥ってると思う。

だけど、うまく言えないけど、

わたしが、いろいろ、こわい思いをして、外へ出られなくなって、動物が苦手な母が「ペットを飼おうか」って提案して、うちに来てくれたねこ。

わたしが19歳のときに来てくれて、19年近く、いっしょにいてくれたねこ。

人生の半分、いっしょにいてくれたんだね。

大好きだったよ。

これからもずっと、大好きだよ。

いつだって、忘れないし、欲を言えば、また会いたいよ。



この日記のタイトルは、去年末、母がお出かけのときなどに実家でわたしとねこでお留守番してるときに、わたしがずっと聴いてた、「ななひら」さんという歌い手さんの「ラリリレル、リリロ、リラロ」という曲の歌詞から。

ほんとうに、そんな気持ちで、今もこの曲を聴くと、ねこのことを思い出す。



ああ、ほんとうにうまくまとめられない!

ねこのことを知っていた方、知らなかったけれど気にかけてくださった方、皆さま、どうもありがとうございました。



おまけ

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ねこの葬儀を終えて、お骨を入れるのに、母がちっちゃな梅ぼしの入ってた壺を持参していって、そこにお骨を入れてもらったの。笑

今も実家の棚に、その骨壷がちょこんと置いてあって、なんだか、うふふってなる。



けどよー!

たまには戻ってきていいんだぜ!?

ねこ!!!


という気持ちも、ずっとあるよ。笑

泣いて泣いて泣いてしまってるけれど、やっと、ここで、ねこのことを記録できたので、また。


さいごまで読んでくださった方々、ありがとうございました。


天使!!!

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