REDS&日常とか〜赤くなったもん勝ち〜

DAZN通じての浦和レッズ(REDS)たまに家族日常ネタ徒然と

ローマは一日にしてならず

ACL決勝2st明日。痺れますね。雪積もる北海道から念じております。
昨日11/23はナーのスクバン、秋の地区大会でした。
夏の地区大会ではダメ金でブラスバンドの大会では全道行けたものの、「秋の大会も全道へ!」と8月の時点では固まっていたのですが。
10月に入るとプレッシャーが掛かったみたいで自主練の時間で6年生と5年生で対立があったりキーマンの演奏拒否があったり。
気持ちが同じ方向に向かないと演奏が良くならないのはサッカーと同じと言うかチームプレーには共通だと思われ。
11月に入って転校してきた6年生の子(吹部経験者で結構上手らしい)はどう思ったかな。
結局纏まったのは地区予選2日前のようで予選開始3時間前の練習で指導が入るとグッと上手くなる感じで。
(学校の先生、ずっと指導してくださる方、中学生のOGOB5人の計7人で指導してました)
結果、地区代表になれず〜。そんなに甘くないのだ。
選ばれた時(全道大会は1月14日函館なので宿泊とか冬休みは練習で潰れるだろから...等々)を考えていましたが仕切り直し。


ま、纏まるのが地区予選数日前ってのは「もはや伝統」としか思えないのだけど、
それでも10年連続だったかな、どこかの全道大会に選ばれてるのはレベルが高い指導者を呼べてて、合奏までのパート練の指導とか
人口1万いないのに音楽ホール所有しててふるさと納税のお金で楽器購入とか町の手厚いサポートもあり、それを子供達が受け止めて〜とか。


ナーのスクバンが夏も今回のも代表になれないのは多分細かいトコなんだろなと。夏は点数も公開されてて実際1点差だし。
纏まるのは遅いから細かいトコまで気がつかないと言うか。
ナーで言えば打楽器は地区予選会場の楽器で本番しか触れない。で、スネアのストレイナーが硬くて、もたついて、スナッピーも鳴ってしまった。
その音に影響されて数人音出し遅れたのではと奥サマ。減点対象になったはず。
でもそれは昨年も同じで。集中していれば事前に気づけたはず。(昨年は三出制度で出れなかったので影響なかった)
修正点の1つ。このブログも来年事前に気づけるように書いている。


響け!ユーフォニアム」でも触れてるけど、「やる気のない(ビビってる)上級生」と言うか「終始他人事」の人達をどう焚き付ける、仲間にするか。
結局ナーの場合、今季は最後まで焚き付ける事出来なかったけど(先生の指導方法とか保護者とか児童本人の気持ちだけではない、単純ではないのですが)、
ナーの学年が来年6年になり町の学校の「全道大会出場記録継続」のプレッシャーに晒されても今季同様の熱量が出せるか。保護者としてサポートできれば。
熱量があったウーの学年や先輩達に色々連れてって貰ったけど、ナーも自分達のチカラでその風景を見ることが出来ればと。思います。
ウーの時は各パートに同学年がいて支え合って競いあってたから頑張れたのかな。ナーの学年は各パート1人だから〜ハードルは高いはず。
だから、達成感は格別なはず。小学生でそんな体験積めるのは絶対イきてくるはず。がんばれ。