パチンコ業界という巨人の肩に乗るアニメ

情報元:かーずSPさん
 まず、版元と7号メーカーが契約する場合、数万台分の版権使用料を最低保障するのが通例(ちなみに、最低保障台数で一番凄いのが、アニメじゃないけど某韓国ドラマ。常識では考えられない契約金だったとか)。アニメの場合はおおよそ台あたり1k〜5k程度(大御所になればなるほど高いのは当たり前だけど、たまに勘違いしてふっかけてくる人がいる)なので、版権使用契約を結んだ時点で、アニメの版元には最低保障台数×1台当たりの版権料が行く。あとは、その台が売れれば売れるほど、メーカーも版元も儲かるっていう寸法。
 版権使用を認めるだけで、これだけのお金が動くわけだから、版元が7号メーカーに売り込みに行くのもよく分かる。