コンサティーナ100本ノック 6本目

前からずいぶん時間があいてしまった理由は、今まで5本のせておいてなんですが、はてなへのツイートの貼り付けの仕方がわからなくなってしまって・・・という。iPod touchではなく、PCから投稿すればよかったのか!

 

「カラオケ行こ!」

前編を読み終えたところで、こんな長い単位で、一体何に載っていた漫画なの?と思ったら、初出がコミティアで驚いた。みんな目の下にクマがあって不健康な感じが、独特でよい。デビュー曲は「いちご侍」ということは、「女の園の星」と同じ世界なのかな。組長が、今も昔も可愛いです。あと今更ですが「紅」を聞いてみたくなりました。

読了日:(2024年)1月10日 著者:和山 やま

2023年6冊目「ドミトリーともきんす」

思い立って音読の7冊目。何年も前に、漫画部分だけパラパラと読んであった科学本の読書案内的な本です。漫画を音読するってどうなんだろうと思ったけど、全体的にテキストが詩的で、読んでいて心地よかった。とも子さんの言葉「難しいけれど、聞いていると心が平らになる」というのも、とてもわかる気がする。紹介されている本も読んでみたいけれど、私には、ちんぷんかんぷんかも知れない・・・。

読了日:(2023年)12月29日 著者:高野 文子

2023年5冊目「フランス人は10着しか服を持たない」

衣類の整理が停滞しているので、昔流行ったなと思い出して、図書館で借りてみました。「気に入ってる?」「着ている?」「サイズが合って似合ってる?」「今の私らしい?」の4つが、ワードローブ整理のチェック項目とのこと。それ以前に傷んだ服は全部捨てることとあるので、この本を見習うと、私でも、あっという間に片付いてしまう気がした。まぁ、そうはいかないんだけど。「リラックスリュクス」的な、今の自分のスタイルのテーマを決めるのは楽しそう。出会った人と「いまどんな本を読んでるの?」と話せる世界はすごく素敵と思いました。

読了日:(2023年)11月24日 著者:ジェニファー・L・スコット

2023年4冊目「大人になってやめたこと」

著者さんが、若い頃のこだわりを見直して、今の自分に合った選択をしていくという内容の本。真似できることがあるかな?と思いましたが、住む世界が違うというか、性格やキャラも違い、そもそも私がやっていなかったことばかりなので、内容がそのまま参考にはならなかった。でも、私も45歳頃から、今までの自分なら選ばなかったものを選んでみよう!という取り組みをしていたので、著者さんの試行錯誤自体には、とても共感が持てました。ひとつだけ、いつか真似した方がいいと思ったのは「切り抜きをやめる」です。

読了日:(2023年)10月4日 著者:一田憲子

2023年3冊目「大人の片づけ できることだけやればいい」

一田さんの本、1冊目です。まえがきの「立ち止まって振り返り、整理する。この作業をきちんとしておけば、すぐに次のスタートが切れる…」こんな状態に、私もなりたいと思いました。モノの片付けの本なのに、「経験の整理整頓」「やりっぱなしではなく、きちんとその日の経験を片付けることで思考をより深め、蓄積することができる」という文章が、いちばん心に残りました。読みやすくて、サラサラと読み終わってしまったので、また機会があったら読み直したいです。

読了日:(2023年)9月24日 著者:一田憲子

2023年2冊目「魔女 (ちいさな手のひら事典)」

思い立って音読の7冊目。お誕生日にいただきました。装丁がレトロで可愛らしい。しかも小口が金ピカ!で、宝物感のある本です。タイトルは魔女ですが、半分くらいは魔女以外の世界各地の習俗などについて書かれています。ページをめくるごとに、テイストの違うクロモカードのイラストが目を引き、最後まで楽しく読めました。

読了日:(2023年)9月19日 著者:ドミニク・フゥフェル

コンサティーナ100本ノック 5本目

蛇腹は、最後は広げた方が、終わった感があるように思うのだけど、ぼーっとしていると忘れてしまうのです…。

2023年1冊目「頭がいい人、悪い人の仕事術」

思い立って音読の5冊目。薄い本なので、2ヶ月少しで読み終えました。心して覚えておきたいと思ったのは、「今役立たない情報をインプットすることは時間の無駄」現在の仕事や生活に役立たないことは、ざるで水を汲んだように、記憶の網をすりぬけるので、いつか役立ちそうなものを読んでも無駄とのこと・・・本当かしら。「過去は支払い済の経費である」支払い済の経費を回収したり、価値を引き出そうと金を追加投入してはいけない、マイナスは損失として扱い未来に集中すべき・・・ダム工事のようにもったいないと思わないように気をつけたい。

読了日:(2023年)1月31日 著者:ブライアン トレーシー

2022年の読書メーター

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2031ページ
ナイス数:47ナイス

読書メーターのまとめ、やはり昨年分しか表示されなかったので、2022年分を手計算で記録することにしました。読書メーターの月ごとのまとめは、2009年12月まで遡れるようです。プルダウンで月ごとに表示して、計算機で足しました・・・アナログ!

読書感想文のコピ→ペ!

今年は久しぶりに、読書メーターに本を登録するという目標を立ててみました。月に、読み物を1冊、漫画を2冊。

そうすると、やっぱり過去の感想を検索できた方がいいよなぁという気がしてきて、2022年の途中で止まっていた、読書メーターからはてなブログへの転載を復活することにしました。

ということで、日々、地味に、コピ→ペしております。といっても、近年の登録数は少ないので、2022年はもう終わりかな。前は年ごとの「まとめ」も転載していたけれど、それはまぁいっか。

「見るからに怪しい二人 1」

このふたりは、絵で見るとそうでもない気がするのだけど、実際に出会ったら、怪しく見えるのかしら。ふたりも、妹のキーちゃんもとてもいい子で、読んでいて和みます。モリーくん&名護さんも可愛くて、この世界に住んでいたら、私もファンになってしまうだろうなぁ。それと、タイムカプセルは、不法投棄にあたるそうなので、気をつけようと思いました。

読了日:(2022年)11月27日 著者:鬼澤 馬勇

2022年7冊目「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」

映画「さかなのこ」がとてもよかったので、図書館で借りて読んでみました。もともとさかなクンが大好きなので、どのエピソードも興味深く、あっという間に読み終わってしまいました。さかなクンがお魚たちを○○ちゃんと呼ぶのが面白いなぁと思いましたが、振り返ると自分も、植物を○○ちゃんと呼んでいることに気づきました。映画でもすごいと思いましたが、さかなクンのお母様の子供を信じる力がすごいと思いました。将来につながらなくても、飽きるかもしれなくても、今好きなことを追いかけようというメッセージが、説得力あると思いました。

読了日:(2022年)11月17日 著者:さかなクン

2022年6冊目「脳が教える! 1つの習慣」

思い立って音読の4冊目。せっかくだから好きな本を読もうと、これを選び、7ヶ月くらいかけて読みました。毎回、例え話としては、ダイエットの為の足踏みくらいしか覚えていられなかったけれど、今回は「小さな質問をする」ということを、覚えていたいと思った。脳が恐怖を感じない小さな1歩は何だろう。実現したいことを叶えたり、解決したいことを乗り越えたりするにはどうしたらいいか、小さく小さく細かく細かく砕いて砕いて、小さな行動をできる私になっていこう。

読了日:(2022年)10月25日 著者:ロバート・マウラー