エアチャイナのふしぎな映画

 エアチャイナの飛行機でロンドンに到着したのだが、機内エンタテイメントの英語がなんかおかしい。
 

解説の一文目にある'A boss of the emotional accompanying company'ってなに…?文脈からすると会社みたいだけど…

最後の文の'one has a fierce wife but is still a flower the delusion'って何…?

 タイトルが英語、スチール写真はスペイン語かなんかで、なぜかキャストが中国の人でシドニー・ポワティエもトニー・カーティすも見あたらないんだか…これほんとに『手錠のままの脱獄』なの?

 解説は『栄光への脱出』なんだけどスチールは香港映画のこれ。どっちだよ…

 エアチャイナのエンタテイメントリストを見ていると、(1)たぶんエアチャイナはカタログの校正を全然やってない(2)ひょっとして著作権処理のほうもかなり怪しい のではないかと思ってしまった…のだが、どなたか中国語わかる方なんでこんなことになってるのかわかります?中国語わかるはなて映画ブロガーということで id:throwS さんあたりにたずねてみればいいのかな…?