2011-08-12
今日は小説です
ふぃ〜・・・なんとか書けましたけど予想より長くなりそうなのでわけました。後半は来週木曜UP予定です。
人っていうのは時間の経過と共に大人になる、それは決して悪いことではない。いい例が僕の両親だ。
父の子どもの頃の夢は「弱い人を助け、悪をくじく正義の味方」母はと言えば「凄腕のトレジャーハンター」だ。
それがどういうことだろう、今では父は嫌がっていた祖父の事業を継ぎ、今では周辺都市でも屈指の商人となり、母はその父を妻として立派り支えている家庭の女だ。
きっと父も母も色々あって現実を悟ったんだろう。それぞれ昔は反発した道を今は立派に歩いている。
それはそれで立派だ、僕は決して父と母を侮蔑しているわけじゃない、寧ろ尊敬こそしている。
ただ・・・僕は僕だ、両親の操り人形ではない。
なのにあの2人はかつて自分達が嫌がって反発していた行為を僕にもしてくる。
勉強を強制し、婚約者をかってに決め、自分達の後を継ぐように仕向ける・・・僕はそれがたまらなく嫌だった。
だからだろう、家を飛び出したのは、今思い返すと自分がどれだけ若かったのかがよくわかる行為なんだがその当時の僕としてはまるで果て無き自由への逃走劇に思えてならなかった。
家を飛び出して1週間、家から少々失敬した路銀も尽きた故郷から少し離れた宿場町で僕は、この先の人生に大きく影響を与えた人達と出会うことになる。
ログシェイナ外伝
〜少年が見た女剣士〜
「食い逃げだ!! 誰か捕まえてくれぇ!!」
宿場町の中程にある食事所兼宿屋、僕はその店から店主の罵声にも似た声をバックに勢いよく飛び出した。
「ハァハァハァ・・・っ!」
店の出入り口近くだったこともあり最初こそうまく逃げていたが、途中から憲兵が追ってきた。ここまではまだ楽だった。彼等は数が少ないしこんな場末の宿場町に配属される憲兵なんて高が知れてる。
しかし、宿場町の自警団が追ってきてからだんだんと形勢は悪くなり、ついに僕は賭けにでる・・・が。
「残念だったな坊主、こちとらここら辺はそれこそ坊主の頃から嫌って程駆けずりまわってたんでな。追い込ませてもらったぜ」
僕を追っていた先頭の髭を生やした男が得意気に語る。相手を撒くために狭い通路を通ったのがそもそも僕のミスだったんだろう。
あっという間に僕は行き止まりに追い込まれた。そもそも彼の言う通り彼等はこの町が地元なのだ、他所から来た僕よりもずっとこの町に詳しいのは自明の理だった。
せめてもの抵抗として、僕はなんとか行く手を塞ぐ壁を乗り越えようとしたが壁の頂上に手が届く前に僕の足は彼等の手に捕まり、地面に倒された。
「まったく、諦めの悪い坊主だ。おい、こいつを憲兵の駐在所まで連行するぞ」
憲兵の所に送られたらきっと僕のことはきっと両親に伝わるだろう。大見得きって飛び出した手前食い逃げして憲兵に捕まるなんてまっぴらごめんだった僕は連行されまいと必死に暴れた。
「ったくほんとに諦めの悪い坊主だな、大人しくしろっ!!」
僕を抑えていた自警団の1人が僕をそう言って自分の正面に向かせたと思った瞬間、もう僕は顔の痛みと共に吹き飛ばされていた。
「っ!! げほげほ・・・っ!?」
そのまま壁に身体を強く打ちつけ、肺から空気が溢れ咽る、だがその男はそんなの関係なんかないかの如くまた殴ってきた。
僕はそれにひたすらに耐えるしかなかった。自警団の奴等は皆ニヤニヤしながら見てるだけだったし周辺の人達も一瞥しただけですぐに通り過ぎていってしまった。
「よぅし、その辺でいいだろう。カズィ、それ以上やるとまたやり過ぎだって憲兵の奴等にお前も仲良く豚箱にぶちこまれるぞ」
さっき僕に話してきた髭を生やした男が声をかけ、ようやく僕を殴っていた男はやめた。おそらく髭の男は自警団のリーダーか何かなんだろう。
「うし、坊主も大人しくなったしこんどこそ「待ってくれるかしら?」っ誰だ!?」
髭の男が倒れていた僕を起こし、駐在所に連行しようとしたとき、凛とした女性の声が辺りに響いた。
年の頃なら20歳前後、ローブを羽織り腰からは2刀の剣を差した女性がそこにいた。
「誰だ、あんたは、この坊主の連れか?」
「いいえ、違うわ。ただの通りすがりのお節介者よ」
髭の男の質問にその人は即答した。
「じゃあ関係ないだろう、俺らの仕事を邪魔しないでもらおうか」
「ところが全く関係がないわけじゃないんだな、これが」
髭の男の言葉に今度は別の人が答えた。おそらく女性の連れだろう。今度は若い拳闘士風の男が女性の後ろから現れた。
「その坊主の食い逃げした分はもう俺らが払っちまったよ。店の店主はそれでいいってゆうし、今回はそれでいいんじゃねぇか?」
「あ? そんな甘っちょろい道理が通じるか!! この子は立派な犯罪者だぞ!!」
僕を殴った男が拳闘士風の男の言葉に声を荒げ反論する。犯罪者、その言葉が僕の心にぐさりと刺さった気がした。
その時、自警団のエンブレムをソフトレザーに縫い付けた男が走って来て、髭の男に何かを耳打ちした。
「まぁまてカズィ、別の奴から報告が来た。そこの姉ちゃんと兄ちゃんの言うとおり、店の店主は訴えを下げるそうだ、帰るぞ。運がよかったな、坊主」
そういうなり、髭の男は僕を離すように言い、周りの人達に撤収を告げた。
「しかし・・・!」
「職務に忠実なのはいいが、んなに頑固にならなくてもいいだろうが。ほれ行くぞ」
なおも反論する男を宥めながら髭の男と自警団はいなくなった。
後に残ったのは僕と僕を助けてくれた1組の男女だけ。
「さ、もう平気だぜ。無事か、坊主?」
男の人が話しかけてくるが僕はそれにただ「別に・・・」と素っ気なく答え、大通りに行こうとする。
「これを使いなさい」
男の人が止めるのを聞かず、女の人の横を過ぎようとした時、女の人が僕に水で冷やしたであろうタオルを差し出してきた。
「いい、いらない」
「強がらないの、顔、結構腫れてるじゃない。ほら」
そういって女の人は僕の顔にタオルを押し付けてきた。正直腫れあがっててとても痛かったので冷えたタオルはとても気持ちよかった。
だがそのとき僕の心中の大半を占めていたのはちっぽけな自尊心だった。
だから僕はタオルを投げ捨て「うるさい、余計なお世話だ!!」等、せっかくの恩人達に罵声をあびせ大通りへと駆け出した。
惨めだった、自分がどうしようもなくちっぽけな人間に思えてしょうがなかった。
走って走って、気がついたらいつの間にか宿場町を離れ森の中、を彷徨っていた。
ふと空を見上げると空は夕焼けの色から徐々に黒く変わってきていた。ここで野宿をしようと思ったところで僕は泊まっていた宿屋に荷物を一式忘れたことに気付いた。
どうしよう、町に戻るか、いや、駄目だ。食い逃げした僕を宿場で生計をとっている町が受け入れてくれるとはとても思えない。
だがこのまま急いで次の町に行ったとしても夜の街道は危険だし・・・。
進むか、進まないか、僕がうだうだ悩み続けている間にも空はどんどん変わっていきようやく荷物だけでも取りにいこうと町に戻ることにしたとき空にははすっかり星の海が広がっていた。
どこからともなく野犬とも狼ともとれる遠吠えが程近いところから聞こえる。いよいよもってここは危険だ、とにかく急いで離れよう。そう思い、僕が駆けだそうとした時、何かが樹木達の間から躍り出た。
蒸すー
どーも、肉まんの気分を味わってきました。R.Kこと燐です。
今日も今日とて警備だったんですが、暑いうえに雨まで降ってきやがりまして、この暑さで雨かよ!って内心悪態つきながら合羽をきたんですが着て数分もしないうちに珠のように汗が止まらなくなりまして。
降ったのは精々1時間弱程度だったんですがそれだけでもぅ服が汗でぐっしょりです。どーもあの蒸し暑さだけは好きになれません。からっとしたような暑さとかじめじめしてるけどすごしやすい温度だったならまだいいんですけどね。
暑さ+じめじめ・・・これはいけません。熱帯雨林とかに住んでる人達ってどーやってあの暑さを凌いでるんですかね、やっぱ慣れなんでしょうか? 人間って案外適応能力高いですし。
適応といえば警備を初めて早4ヵ月が経過するんですがすっかりこの生活にも慣れてきました。なんか事業部の方では「優秀な学生さん」で覚えられてるらしくこの間初めて仕事をした人からも「あ、優秀な学生さんでしょ? 聞いてるよ」
とか言われました。いや、褒められるのはいいんですけどね。なんかこのままいくと今バイトしてる警備会社から確実に社員になろうかと誘いがきそうで怖いです。
社員にならないのかって? なにませんよ、んなもん。なにが悲しくて70まで暑い中外にでて仕事せにゃいかんのですか。
警備をして悪くはないなとか思いますけど交通誘導だけはめんどくさいです、施設警備ができればいいんですがあれは資格がいるんですよねー
俺も入るまでは知らなかったんですが施設の警備員(デパートとか会社の警備をする人たち)ってほとんどの人が施設警備2級を持ってるんですよね。
勿論持ってない人もいるにはいるんですがとらされること確定で仕事をしてるんだそうです。
他にも国道の誘導をするさいには交通誘導2級とかお祭りの警備には雑踏警備2級とそれぞれ資格が必要です。
いやー資格社会だと思ってましたけど警備の世界にまで浸透してるとは思いませんでした。
昔は学歴、今は資格。さて次はなんなのか・・・俺個人の勝手な妄想ですが次に求められることって行動力だと思うんですよね。
今の社会を見てるとなんか言われたことしかできないような人がぞろぞろ居るように見受けられます。
そーゆー人に限って学校の勉強はできるんですから性質が悪いです。
今の社会に求められるのは学歴とか資格でもなく、臨機応変に考え、行動できる人なんじゃないかなぁと思います。まぁ俺もできてるかと言われればまだまだなんですが。
とまぁ、ぐだぐだとくだらん話もここまでにして、明日はいよいよ期日です。明日は休みなんでスパートかけて一気に小説を書きあげようかと思います。
では今日はこの辺で。また明日。
2011-08-09
アップデート失敗です
世の中そんなにうまくはいきそうにありません、どーもR.Kこと燐です。
昨日から高校の後輩にパソコンのOSをアップデートしようとしてもらっていたんですがどーもうまくいかず結局OS元のまましかも買った当初の状況になってしまって復旧作業に勤しんでいました。
いや、もうパックアップ読み込まないとかめんどくさいです。
おかげで小説がぁ・・・かきかけがががが・・・・すいません、取り乱しました。
ほんとは今日中にアップしたかったんですがちょい無理そうなので今週の金曜を目途に頑張ってみようかと思います。
今日はかなり短いですが明日からまた警備ですので今日はこの辺で。ではまた明日。
2011-08-08
後輩が来ました
どーも、高校の後輩が来てます。R.Kこと燐です。
今日はパソコンのOSをアップデートしようということでわざわざ来てもらいました。
というかその段階で一悶着あったんですがね・・・以下ダイジェスト。
後輩「先輩家つきましたよー」
俺「おぉ、悪いなー(ガチャ)あれ?いないぞ?」
後輩「え? ちゃんと先輩の(地元)家の前にいますけど?」
俺「俺、まだ某彩の国なんだけど・・・?」
後輩「え・・・?」
はい、勘違いされてました。
ま、文句いいながらも来てもらったんですがねー
え、外道? いやいや後輩は使うものですよーこれ、先輩からの受け売りです。
んではパソコンをアップデートするので今日はわにかけて短いですが今日はこの辺で。ではまた明日。
2011-08-07
頭上で雷光が迸ってます
どーも、雨の日も風の日も立ってなきゃいけない警備員してます、R.Kこと燐です。
いやー生まれて初めて1日であんなに雷見たの初めてです。
自分が今日警備してたのは所沢某所のスーパーだったのですがどうもこの時期になると時々落ちるそうで、お店の人も不安そうに見てました。
突然ゴロゴロ音がしたかと思えば雨もポツポツ降りだしその後どしゃぶりですよ。
いやー前が見えにくいのなんのって、ドライバーの顔も確認できなくなりますから意志疎通が難しくなるんですよね。
そーなると事故にも気をつけなきゃいけなくなるし・・・いや、めんどくさいです。
おまけに身勝手な人も増えてくるしストレスが溜まる一方です。
と、失礼、愚痴になりました。にしても最近は晴れてるなーと思ったらいきなしの雨っていうのが多いです。
おかげで部屋干しの毎日・・・匂いがー匂いがぁ!?
来週は晴れるといいなぁ・・・。
短いですが今日はこの辺で、明日は深夜のバイトなので早めの更新になると思われます、ではまた明日。









