向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「〜もう何も恐くない〜」に一般参加

魔法少女まどか☆マギカオンリーイベントの「〜もう何も怖くない〜」に一般参加する。
会場はサンライズビルおよび綿商会館という2ビルでフロアが六つに分散という変則的なもの。サンライズビルは初めて行く会場。
このイベントはカタログ完全購入制で、事前販売にて完売していた。また3回の入れ替え制で、1・2回目はカタログの種類によって入れる回が決まる。開始後に、場内の状況を受けてか3回目入場はカタログなしで入場可と変更された。
自分は片方のカタログのみ買っていたので12時半からの二回目入場より参加する。12時過ぎに会場近くに到着したところ、会場とは別のビル(東織厚生年金会館)にて入場待機列が作られていた。
ネットを見ていると一回目の入場はなかなか大変そうであったが、自分が行った二回目の入場はすぐ終わり、会場内も混雑しているわけでなかった。両方のカタログを買っていた人が一回目に集中したか。結果的にはカタログ完全購入制で人の数を絞りすぎた感じだろうか。
2回目入場後はサンライズビル3階、4階、2階、綿商会館4階、5階、6階の順に回る。三回目も15時過ぎに入場して軽く回る。さすがに15時過ぎになると撤収ムード。
戦果は40冊。道理で途中でお金がなくなるわけだ。大手サークルも含め自分が目当てとしていたサークルはたいてい買えた。

16時過ぎからのアフターイベントにも参加する。アフターにも入場列が作られる。
アフターは2部構成で最初は色紙オークション。サークルさんが絵を描いて提供した色紙をオークションして、落札の支払いは作家さんに直接するというやり方。色紙オークションをアフターで開催するのはここの主催団体(SDF)のイベントでたまに見かけるぐらい。よもすれば千円単位でつり上がる値段に資本主義?の恐ろしさ?を目にした。最高額は9000円だった。入札はたまに試みたものの、落札までには至らず。
次はおなじみのジャンケン大会。色紙はこちらにも出ていた。こちらも決勝まで1度も残れずに終わる。
アフターイベントは19時前に終了する。即売会の時間が長かったために遅め。