オルサガ 騎士団戦メモ
騎士団戦戦略メモ
1.騎士団戦の役割分担
①チェイン役
文字通りつなぎ役でありコンボを増やす役
下位層ではN10枚という形で特化している人もいる。
上位層ではSSRで相手を倒せる可能性も残しつつ、チェインを繋ぐ。
②殲滅役
個人的には騎士団戦の華であり、最も面白いと思っている役
相手のパーティを倒してキャッスルブレイクチャンスに持ち込んだり、相手からの反撃を
できる限り少なくさせる。
パーティはSSR必でかつレベルはなるべく高いほうが望ましい
(まだ研究が甘い部分が多く、今後大きく変わっていくだろう部分)
③キャッスルブレイク(CB)役
戦わずに相手に直接攻撃し大きなポイントを稼ぐ役
この役がしっかりしている騎士団は高ポイントを獲得している騎士団が多い。
SSRの攻撃力が高いキャラに加えて専用アビリティである攻城の鋭撃や攻城の闘炎を装備させている。
2.騎士団戦特有のタクティクス
①フォースオブウィッシュ(主人公)
騎士団全員のBPを20回復させる。
騎士団全員というところがミソであり、仮に20人が使うと400BP回復するわけで
それだけで戦況を変えることもできる。
アクアフォース
アクアフォースのクラン、ユニット設定が気にいったので次はこの子たちでがんばろうかなと思います。
とりあえずは現在ツクヨミとグローリーのコンビで回してます。
もうすこしメイルストロームが安くなれば入れれるんですがさすがに2k弱はきつい
ツクヨミサイクルでまだまだ課題はありますが、回してて強いなと思ったのはスペリオルライドでライド事故率を下げることができるのと手札の枚数を多くすることができるのが魅力ですね。
あとはSC(ソウルチャージ)でメイルストロームがソウルにはいってくれないかなっていう期待です。
そして今日はハリケーン心斎橋さんで公認大会に参加してきました。
出たのはツクヨミグローリー。結果は1勝2敗で負け越しでした。
1戦目ダークイレギュラーズ
アモンさんに40kとかで殴られて負け濃厚になるものの次のターンにヒールクリのダブルトリガーを引いて勝利
2戦目ジェネシス
グローリーにのるもののUBを討てずに完全ガードできっちり防がれて負け
3戦目ノヴァ
グローリーにのってUBをうてるもののトリガーのらず返しのエシックスからのブレイクライドで耐えきれず負け
まだまだ洗練はできるのでゆったり考えていきたいと思いますー
ヴァンガード
リアポケの友人に誘われて始めてみました。
最初はゴールドパラディンのデッキを買ったのですが、
絵柄を見てバミューダ△かオラクルシンクタンクか迷って
買いやすかったオラクルに乗り換えました。
オラクルの信託の戦乙女を2箱買って結果は
CEOアマテラス 2枚
サイレントトム 2枚
バトルシスター しょこら 2枚
花占いの女神 サクヤ 1枚
バトルシスター まかろん 1枚
がRR以上でした。アマテラスさんを気にいって決めたので嬉しい限りです。
簡単に回してますがサイレントトムが凄く強いですね。
Vでトリガーを引いてトムでとどめを刺すのが勝ち筋の一つかなと思ってます。
これからしっかり勉強していきますので詳しい方とかいたら教えてください!
ポケセン大阪 シングル大会
というわけで10月27日(土)に中学生以上のシングル大会があったので参加してきました。結果は4勝0敗で第2ステージにて時間切れでした
http://voice.pokemon.co.jp/stv/2012/10/post-188.html
メンバーは次のPTです。
ポケモン | もちもの | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
エアームド | ゴツゴツメット | はねやすめ | 挑発 | ドリルくちばし | 鉄壁 | がんじょう |
バンギラス | 食べ残し | かみくだく | いわなだれ | 電磁波 | ステルスロック | すなおこし |
メタモン | こだわりスカーフ | へんしん | かわりもの |
PT解説
いわゆるバンギムドー
この2匹だと雨に当たったら終わってしまうので
そのために後ろにメタモンを配置
見えないからこその奇襲性能は抜群
エアームド
実数値172-100-200-×-90-101
いつも使ってる個体のエアームド。最近はもうちょい素早さを欲しいと感じてます。
今回はハッサムが多いんじゃないかと仮定して投入。
結果的には違うところで活躍しましたが・・・
バンギラス
実数値207-154-128-96-167-81
ムドーの№1相方でHD振りの安定感は抜群
特に電磁波を打てるのが大きかったですね
特殊受けとしてそして砂の定数ダメージ役として非常に重要なポジション
メタモン
実数値126-×‐×‐×‐×‐×
今回の隠し玉
今回はレギュレーションが見せ合い無しの33であるためいかに奇襲できるかが
勝負を分けると思ってました
そのため相手の技構成もみることができ、さらに奇襲性能も抜群
そして何より雨砂エースに強いことを評価して今回いれました。
1戦目お相手ひまりさん
相手水ロトム・カイリュー・トゲキッス
自分バンギラス・エアームド・メタモン
初手の火力でロトムが眼鏡だと判明。バンギラスで受け切れないので
ロトムで削ることに ロトムでハイドロ受けてボルチェンで削り運よく
ハイドロも外れこちらペースに
カイリューが出てくるもエアームドを投げて完璧に受け切り
水ロトムもバンギラスでおとしラストトゲキッスをスカーフメタモンで裁いて終了
ハイドロ外れの運が良かった試合その1
2戦目お相手ゾルアさん(うろ覚えすみません)
相手:水ロトム・ハッサム・ライボルト
自分:バンギラス・エアームド・メタモン
先発はまたもや水ロトムとりあえず安定の電磁波
ボルチェンで帰ってハッサムにはいる
エアームドに交換しハッサムをじわじわ削る
そのあと何度か交換を繰り返し、ライボルトをメタモンで受け
水ロトムを落として最後バンギラスでフィニッシュ
3戦目
相手ラティオス・ゴウカザル・スイクン
自分バンギラス・エアームド・メタモン
ラティオスとバンギラスの対面
有利なので電磁波で様子見 草結びで半分以上入り眼鏡か雫確定
次のターン引かなかったのでラティオスをおとしゴウカザル
バンギラスは残したいので一旦エアームドで様子見
エアームドをすてにいったら大文字外したのでドリルで撃沈
ラストスイクンをバンギラスのまひるみで倒して終了
4戦目お相手いちかさん
相手グライオン・エアームド・ラッキー
自分バンギラス・エアームド・メタモン
明らかな受けループ。ただし相手のエアームド・ラッキーより
こちらのエアームドが早かったため完璧にカモ
あほほど時間がかかったけど勝利
そしてこの試合のため時間切れ
ネオイッシュ/ビギニング
ポケモン | もちもの | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
エアームド | ゴツゴツメット | はねやすめ | 挑発 | ドリルくちばし | 守る | がんじょう |
バンギラス | こだわりスカーフ | かみくだく | いわなだれ | けたぐり | 冷凍パンチ | すなおこし |
ランドロスFC | ラムのみ | 地震 | 岩なだれ | ストーンエッジ | 守る | 威嚇 |
サザンドラ | ハバンのみ | 悪の波動 | 大文字 | 流星群 | 守る | 浮遊 |
ウルガモス | カゴのみ | 虫のさざめき | 蝶の舞 | 熱風 | 守る | 炎の体 |
ボルトロス | 気合いのタスキ | 電磁波 | めざめるパワー氷 | 10万ボルト | 守る | 悪戯心 |
今回の大会のPT 最終レートは1650程度
南大阪オフに参加してたので全く考えておらず急遽作ったPT
エアームド
実数値:172-100-200-×-91-101
今回試してみたかった1匹。シングルでは受けループの一翼として使われているが
ダブルでは全く見ないのであえて使ってみた。
今大会ではローブシン、ランドロス、メタグロス、バンギラスと受けることができそうな物理ポケが多く、活躍が見込めるのではと判断。
結果としては想像以上の活躍をしてくれた。予定のローブシン、メタグロス、ランドロスだけでなくマニューラやマリルリも完璧に受け切り、挑発によって、モロバレル、ムシャーナ、ドータクンの補助技勢を封殺できました
ただボルトロスやサザンドラなど特殊メインの子と1対1になったときはどうしようもなかったですがw
バンギラス
176-164-136-106-122-124
エアームドと縦も横も相性のいいバンギラス。基本的には上から岩なだれを連発するだけでした。ランドロスの地震を受けてしまうのでエアームドに交換しながら地震をかわして格闘技も受けるというプレイングもなかなか嵌ってました。
ランドロスFC
164-216-110-108-100-143
特性の威嚇がかなり優秀でした。マリルリのアクアジェットをよく誘うので
それをエアームドで受けるという縦のラインもなかなかいい感じに機能してました。
サザンドラ
190-111-121-179-110-126
サザンドラのミラー対決が多くなることを予想してハバンの実を持たせました。
そのため素早さが負けていても遠慮なくタイマンがはれたのは結果的に大きかったですね。基本サザンドラ同士の殴り合いしかしてないw
ウルガモス
175-65-94-179-126-152
サザンドラがいないときの保険。スカーフランドロスを蝶の舞で抜いて上から
叩くことも多く、陰の功労者。
ボルトロス
150-111-81-175-88-179
襷で電磁波撒いてれば腐らないだろうと安直な考えで投入。