なんだかつかれたよパトラッシュ

 アバンストラッシュって言いながら棒状のものを下向きに持って振り上げたことがありますか?あるあるネタ
 なんてことが書きたかったんじゃなく、BRUTUSが久々に読むに値する特集を組んでいると思った。
 あと書評や評判を聞いている中で考えた今年オレが本来ならば読んでおいたほうがいい新刊リストを考えているのだが、今のところ「赤めだか」「バートルビーと仲間たち」「ばかもの」くらい。あとなんかあるかな?「聖家族」「決壊」「東京島」あたりは読んどいてもいいんじゃね?くらいだから安心しろ>オレ。あとノンフィク系だと「南極1号伝説」「アメリカ人の半分は〜」。「エレクトラ」は去年だっけか?何が言いたいかっていうと、これらを読まずに年末のマイベストとかやってもしょうがねえんじゃないかってこと。ということで、バートルビーは読み始めてる。ミステリはわかんないけど、ゴールデンスランバーとか言ってる人があふれてる時点で今年のミステリは凶作だったんじゃないかと。
 あと赤塚関連本はもっと読むべきだった。いまは反省している。

BRUTUS (ブルータス) 2009年 1/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2009年 1/15号 [雑誌]

赤めだか

赤めだか

バートルビーと仲間たち

バートルビーと仲間たち

ばかもの

ばかもの

南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史

南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)

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