乳製品を食すと腹が下ります。
元々は大丈夫でしたが、いつのまにかコーヒーや乳製品を食すと腹が下るようになりました。
これは乳糖不対性といって、乳を消化するための酵素が大人になるにつれて減少するのが原因のようです。
地球人の75パーセントが、乳糖不耐性らしいのですが西洋人は大人になっても乳を消化する酵素を体内で作れるようです。
それでは、なぜ西洋人は乳を消化するための酵素を作ることができるのでしょうか?
それは、西洋人は昔からチーズを食べるなど乳製品を食べる習慣があるからで、我々日本人はほんの100年程度しか乳製品を食していないので進化できていないようです。
それで、私がカルピスやコーヒー牛乳を飲むと腹を下す理由がわかりました。
たまに宿便をだして腹の中を綺麗にするのも悪くないかも知れませんね。
それでは、また。
おやすみなさい。