2011-07-10 9.丸ケ崎から見る現代都市・アーバンみらい 01.元々の地形や自然を表す風景 見沼区 近年のさいたま市での大規模開発は、概ね低地部農地を埋め立てて行われた。アーバンみらい東大宮はその典型だ。耕地整理で整った丸ヶ崎田んぼから望む高層住宅群は、田園の中に浮ぶ島のようだ。 秋の収穫期、高齢の農夫がコンバインで稲を刈る周りにはシラサギが舞い、一列をなして落穂をついばむ情景はのどかそのもの。 map:x139.666876855691y35.9603784688516:map:h300 ※位置はおおよそです。また、線上、面上に広がりのある景観については、そのうちの任意の場所となります。