群馬県立自然史博物館に展示されている幼児の頭蓋骨

家族で群馬県立自然史博物館に行ってきました。だいたい年に一度、これで3回目くらいだと思うんだけど、娘のshuuが成長するにつれて私たち親も展示をゆっくり見ることができるようになりました。初めて行ったときはshuuが怖がっちゃって、駆け足で通り過ぎるような見方だったっけな。

群馬県立自然史博物館

さて、ここに来ていつも「スゲー」なんて思いながら眺めるのがこの展示。

幼児の頭蓋骨

幼児の頭蓋骨で、乳歯のあとに永久歯が控えているのが分かります。「乳歯から永久歯に生え変わる」ってのは一般的な知識として持っていたんだけど、その内部構造を見たのはここでの展示が初めてでした。素直な驚きとともに、かなりの衝撃を受ける展示物です。

ちなみに、この博物館では三脚などを使用しない限り、写真撮影は禁止されていません。迫力ある展示物をバックに記念撮影することも可能。皆さんもぜひお出掛けください。すぐ近くにある公園や長い滑り台も小さなお子さんに人気です。

群馬県立自然史博物館
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/
〒370-2345 富岡市上黒岩1674-1
TEL:0274(60)1200 | FAX:0274(60)1250
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月27日〜1月3日)
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(ただし、入館は午後4時30分まで)