クノーピックスについて幾度も書いてきたが、基本的な紹介が抜けていたのかも知れない。web 上に情報はたんまりとあるので、分かりやすそうな主要 link などでお茶を濁しておく。

蛍光灯

40W の丸型がお亡くなりになったので付け替え。結構なお値段したのでビックリ。ついでに点灯管も交換するのが電気知識のある人(自慢かよ)。
100 円程の通常の点灯管ではなく 500 円近くする National 電子点灯管 FE4P/X を奮発。確かに瞬時に点灯するし、能書きによれば寿命も長いらしい。

CSS

ページ冒頭の「はてな」table の両脇を少し開けてみた。息苦しさが緩和されたような一人よがり。Antenna for saiton も同じだけの横幅に設定。
左右の余白に差があるように見えるのは margin-left:auto, margin-right:auto を解さぬ不自由なブラウザのせいなので、さっさと(以下自主規制)。
わたくしの考え方は、CSS 解釈に難のあるブラウザに付き合ってると、進歩がなくなるだけ、時間の浪費、無駄な記述の増加による読み込みの遅延、body 以下より CSS の方が大きな頭でっかちな HTML は smart ではない、、というもの。

先日提出した論文の初稿が到着。これには手を入れて良いと言ってもらったので、期限まで少々もうひと頑張り。Philosohical Essay なのだから speculation がなけりゃあならんと固く信じていつも書いてます。週末の学会でも、その前の別の学会でも、関西にある某有名大学の助教授が、アイディアに満ちた或る発表に対して、二度とも同じ感想を漏らしているのを聞いてしまった。
曰く、それは speculation で云々。科学だろうと哲学だろうと、新たな切り口の希薄な論文は、院生のネタ本*1にはなっても、おもろうないんではないかい。

*1:修論のアンチョコ程度という意味

colour

便利でよく見る NIKKEI NET なのだが、訪問済みの link が明るい青で、未訪問が暗い青というか黒なのは、いかがなものか。わたくしの中の常識に反してる。
(奇をてらった)デザイン重視なのだろうが、意に反したこの手の配色が最近ところどころで気になる。未訪問は明るい青、訪問済みは赤みがかって、、、って、わたくしの所は区別していないので、自戒の念をこめて。