Panels

orinoco/journal から。日本語で紹介してみる。
いわく「もじらには彼らがサイドバーと呼ぶパネル」があるが、おぺらと比較するとデフォルトでは笑っちゃうほど貧弱ではあるもののいろいろ追加が出来る。
彼によって作られ公開されたカレンダーと計算機パネルはおぺらでも使える。直接リンクは張らないから上記ジャーナルから。彼も言っているように、そのまま表示させるよりいったん自分のコンピュータに保存してパネルに表示させた方が良い。CSS を少しいじって好みの表示サイズに変更する位なら簡単でもある。

Lindows

PCLinuxOnline によると、ブラジル人の Everaldo さんという有名デザイナ*1Lindows.com のフルタイム従業員になったそうだ。
彼の個人サイトからはアイコン類が入手出来るのでいくつか使わせてもらっている。

*1:SUSEKDEMacOSX, WindowsXP にも関わっているらしい。以前言及したブラジルのディストリ Conectiva の美しい画像も納得。

レーザープリンタ

宅急便にて LBP-1210 到着。送料無料にて税込み 23,940 円也。発生ポイント 4,788。ともかくつないでみましょう。
Win2k via USB で動作確認。これまでの古いジェットインクで用紙をプリンタヘッドまで送り印刷をこれから始めようとするまで、それ位の時間で印刷が完了するような印象(あくまでも印象)。一番安いコピー用紙しか買った事がない者としてはそんな紙でも綺麗に印字されるので満足。
もちろん先に Linux 上から設定を試みたが適当なドライバを見つけられず。こういう時の KNOPPIX 頼みかな。後程試行予定。
強力な KNOPPIX の自動設定でも失敗。FedoraCore1, Mandrake10 cooker にても上手く行かず。検索してみると LIPS プリンタではない CANON のレーザー・プリンタは Linux 上では困難らしい。そういう事で WindowsOS は印刷用に残るのであった。

  • Local HTML を IE で font size 小にて印刷させてみると、A4 1 枚に 8 ページを縮小印刷させる位が実用範囲か。こういった使い方をいっぺんしてみたかった。
  • という訳で後先考えない大人買いは上記のような結果であったが、付属してきた沢山のフォントは表示、印刷に限り自由に使って良いとの事なのでインストールした。平成明朝/ゴシックが各 4 種類とか丸ゴシック、角ゴシックなどなど個別に買うとそれぞれ 1,000円はしそうなものばかり。もちろん .ttc 形式。欧文フォントは数え切れないほど追加。

USB は嫌いなのでパラレルポートで再設定。今まで BJF-200 が置いてあったサイドテーブル兼用ラックにどうにか収まり、印刷済み用紙を取り出せる事を確認。

CATV

修理点検に来る予定だったが、その後問題なく接続出来ていると電話で伝えると、それでは訪問しても無駄ですねだそうだ。一週間後に再度電話すると言われ切る。繋がっていればそれで良いのだけれど。