通勤

saiton2004-05-10

午前中に松戸へ行く日。目的地へたどりつける道筋一本しか知らないのに、近道っぽいからと別ルートを進み道に迷う。通常ルートなら残り 10 分で着ける地点から逸れただけなのに、どうにか着いたのは 25 分後。かろうじて遅刻せずに済んだのは僥倖としか言いようがない。
雨が降っていたので、迷った時の「目視」*1 が役に立たなかったのも敗因の一つ。帰宅してから何度も地図を眺めて来週のリベンジを期す。

*1:時刻と太陽の位置で進行方向を知るのは Flight Gear で随分と磨かれた、いや本当。

呼称

僕も「〜氏」とか「〜師」とでも自称しておこうか。そうすれば、何かやって逮捕されても office氏とか 47氏とか、少なくともネット界隈では「本名呼び捨て」はされないらしい。

  • セキュリティホール memo 経由で「問題の発言」を眺めると、「氏」は自称ではないようだ。ソレを利用して利益を得た者が、作者に感謝して付けた敬称と考えて良いのかな?「もしそうなら」その敬称付きで言及する人は、利益を得た側と考えて良いのかな?

Opera

マカではないので知らなかったが、Ctrl+H ってそっちの世界では 'Hide application' なんですか。クロス・プラットフォームに幾分か配慮した(本当か、笑)と Rijk on opera.beta
M2 Opera's under development e-mail client という署名。よろしいでしょう。
返信で本文を自動引用しない件。クラッシュ 1 版とクラッシュ 2 版で発生中。1 について発生するのは報告、確認済み。現行版に付いてのスレッド at Google。もし Beta への上書きで発生し、クリーンインストールで発生しないのなら、Rijk も上書きしてるって事か?

KNOPPIX

Version 3.4 において Unofficial の文字が取れ日本語版 20040504-Exp-rev1-JPyak が公開されたと思ったら、本家では 2004-05-10 版(Change Log)が公開されていた。
で、まあ日本語版を入手し cdrecord して起動。オプションを付けないと kernel 2.4.26 で立ち上がる。CeBit のオレンジから LINUX TAG のブルーに背景画像が変わったので、Gimp 2.01 で縮小して記念貼り付け。
Fedora Core/Red Hat と違って .mp3 が XMMS 1.2.10 でそのまま演奏出来るので素直に感心。それより xine 0.99.1 も入っているのでそれで演奏させても OK。
一応 knoppix26 として kernel 2.6.x を試そうとしたら、Probing SCSI の後で Segmentation fault で止まってしまった。仕方ないので knoppix desktop=xfce などで覗いてみる。なるほど日本語化されてるのは KDE 3.2.2 だけなのね。xfce も CD からのせいかそれ程軽快ではないと確認。