Fedora
The Fedora Project is officially launching Fedora Pre-Extras
せっかくだからと、Stellarium などインストールして星空を眺めてみたりする。Windows とか OS X 版等もあるようだ。
Opera
余りにも盛り上がってるスレッドに対して、最初は「ノーコメント」としていた Rijk からの反論・説明あり。
要するに、いつかはドットの前の数字を変える事になるんだけど、俺等日記で私も書いたように、7.6 は飛躍的な変化を 7.5x から果たした訳だ。DOM サポートの進展、ERA, PrintPreview, そして Voice の新規導入などなど。だからここいらで 8.00 台へ移行しても良いんじゃないかという事。
これまた俺等に書いた通り、アップグレードするには追加料金が求められるのだろうが、それに値する大きな改良が 7.60Preview にはある、と思う。
Speaking Opera
Windows 版だけ話しやがって、面白くないので検討中。以前、opera.linux に Festival を使ってくれと書いた記憶があるが、IBM との関係からだろう無視された。
とりあえず Festival - Quick Start だけ見てコマンドラインで発声させはした。次に KDE に入っている KMouth を使ってもう少し楽に発声、これも簡単に成功。
さて後は 'Execute Program' を組み合わせてみる。Linux Opera での引数が微妙に分らなくなっている自分。menu.ini の [Hotclick Popup Menu] に
Item, "Sprachen" = Execute program, "festival --tts" , "%s""
と書きこんで英文を選択、右クリックから Speak させたら、、、そのページのソースを読み上げ始めた!半分前進、かな。%c とか %t では上手く行かん。しかも一旦ソースを読み始めると止まらない。これは困る。その上、メモリは消費しまくるし、負荷がかかるとピッチが下がったり上がったり不安定。
ともかく、話す Opera on Linux ではあります(全く不完全、だけどね)。Win 版と区別するため上記のようにドイツ語表記にしといた。
- In English, my name "Saito" sounds a little differently. So I type "Sighto", then festival pronounces better.
現状ではテキストファイルを Opera で開いて一部分をマウスでなぞって Sprachen させると、英語で読み上げてくれる。%s だから当然だけど。しかし %c が有効になってくれないのは何故だろうか。
Opera 以外から使うなら、KMouth の編集欄に手動でテキストを張りつければ読んではくれます。