Print on Linux

CANON CAPT driver for Linux が更新されていたのに気付く。入れてあるのは最初の 1.0.0 だったので、提供されている ver.1.2 へは一旦削除してから入れ直さないといけないらしい。手順に従い入れ換え。

  • SUSE 9.2/9.3 に対応しただけでなく、対応プリンタ (LBP3600, LBP3210, LBP3200, LBP3000, LBP-1210, LBP-1120) も増えている。
  • うちで使っているのは LBP1210 だが、今なら下掲の機種がお手頃ですね。

Canon Satera A4モノクロレーザープリンタ LBP3000
以前にも書いたように、/etc/rc.d/init.d にある ccpd から /etc/rc.d/rc5.d へ symbolic link を張っておけば起動時に自動で立ち上がる。その際、cups よりも後から起動するよう順番に注意。

  • Fedora Core 3 の Opera から印刷させて後、Header, Footer の日本語が化けていないのが今更ながらに目に付く。Normal font に欧文 font を指定し International の CJK 関係に日本語 font を指定してあるのは Windows と同じだが、この状態で Windows の方はダメダメとなる。すると、Opera for Win 特有の問題なのか?こういうと、Normal font に日本語を指定しろという人がいるが、何度も書いたように、それでは欧文が汚くて読み辛くてやってられない。Opera からの印刷は Fedora からしよう。

History

Spatial Navigation が Opera に導入されたのは、2003 年 1 月 28 日リリースの Opera 7.0 からでしょうか。自分のところではあっさり触れているだけだが、ノート派というかキーボード派の wireself さんのところでは興奮の度合が違う。

wireself さんが書いているように、これ以前も A とか Q キーで a 要素を行き来出来はしたのですが、そんなの Spatial Navigation に比べれば Tab key みたいなものです。

動くらしい

Opera Mini がノルウエー以外でも動く件について、先日速報を書いた。基本的には scipio が Forum で書いているのと同じ疑問を抱いた次第である。
どうも Forum の Opera Mini をあちこち拾い読みすると、上手く install さえ出来ればよその地域でも動くらしい。しかし依然として詳細は不明。

Two more MOTOROLA

Motorola E680iE895Opera が載るというアナウンス

The E680i and the E895 are the two first Motorola phones with Opera to be introduced since Opera signed the important amendment to their contract with Motorola on July 1, 2005.