サイユウ記 〜斎の書斎

2018-06-03 メンタル・ポップコーン

今日のサントラ 16:47

今回も最近聴いたCD何枚かご紹介したいと思います。

まずは「攻殻機動隊」の限定盤サントラです。

お値段は中古で250円でした。

攻殻機動隊サントラと言ってもそれこそ種類は星の数ほどあります。

劇場版のサントラ、テレビアニメ1期のサントラ、2期のサントラ実写版サントラ、ゲームのサントラとぱっと思いつくだけでもこれだけありますが、今回ご紹介するのはもちろんその中でゲームのサントラです。

が、ゲームって言ってもPS2で出た奴とかPSPで出た奴とかオンラインゲームだとかこれまた色々御座います。

その中でも自分が取り上げますのがPS版です。

それも通常版のサントラでは無く限定盤サントラについての感想です。

限定盤って言ったってどうせジャケットが違うだけだろ」とお思いかもしれませんが、PS攻殻機動隊サントラ限定盤のみディスクが2枚組なんですよ。

つまり音楽の収録数も倍ってわけです。

それもアレンジ版がついて2枚組とかではなく、全く違う曲が収録されての2枚組なので実質通常版とは別物です。

ただこのゲームの音楽自体は以前に「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100」にランクインした時にちょっと言及してたりします。

自分も大分昔に通常版のサントラを1000円で買って聴いた事はあったんですが、先ほどの情報を知って買い直そうと思ったら250円とかいう信じられない価格で驚きました。

まぁゲーム自体相当古いので安くなってるのは分からなくもありませんけど、幾らなんでも安すぎだろうと。

ちなみにゲームは体験版を遊んだ事があるだけなんですが、世間一般に知られている攻殻機動隊とは大分印象が違う物で驚いたのを覚えています。

草薙少佐の声は田中敦子さんを思い浮かべる方が多数だと思いますが、このゲームではこの間亡くなられた鶴ひろみさんが演じていらっしゃいます。

もっと言うとバトーもトグサもサイトーもみんな声優さんが違いますし、その他にもシリーズお馴染みの多脚戦車はタチコマではなくフチコマの方が出てたり、主人公もオリジナルだったりします。

その理由は世間で最も有名なあの劇場版アニメをゲーム化したのでは無く、原作の漫画の方をゲーム化したからなんです。

なので世界観も声優さんも登場キャラも違っているって訳です。

そんな攻殻機動隊の中でも割とマニアックな部類に入る作品なんですが、音楽もこれまた徹底的なテクノで人を選びます。

ゲームやっている分にはプレイを邪魔しなくて良いのかもしれませんけど、音楽単品として聴こうとすると曲の変化が少なくて長いので自分には取っ付きが悪かったです。

現に最初に買った通常版はちょっと聴いてギブアップしましたからね。

でも自分も色々と音楽を聴いてきたので前よりは楽しめるかもしれないと思って改めて限定盤を買って聴いた次第なんですが、まぁ昔よりかは楽しめたかなと。

ディスク2にはボーカル物も入ってたりしましたし、音楽を手掛けるアーティストも海外の方が多いので洋楽として楽しむ側面もあったりするのでこのお値段なら良い買い物だと思います。

けどやっぱこの手の音楽の神髄を解るには自分はまだ早そうですね。

音楽の世界は広大だわ…。


お次は「アカとブルー」のサントラです。

アカとブルー オリジナルサウンドトラック

アカとブルー オリジナルサウンドトラック

お値段は定価の2700円でした。

このゲームは元ケイブ木村浩之さんが手がけたスマホ向けシューティングゲームサントラになります。

音楽はダウンロード版でも手に入りますが、自分はCD版を購入しました。

あのケイブに勤めていた方が手がけているだけあってスマホゲーながら完成度は折り紙つきです。

その証拠にスマホ向けアプリであるにも関わらずアーケードに逆移植される事が決定しているって言うんだから驚きですよ。

ケータイからゲーセン進出の道が開かれてるなんて思ってもみませんでしたし、だからこそ何処にビジネスチャンスが転がっているのか分からないという好例なのかもしれません。

そんな噂を聞いてCD買ってみたんですが、これがもう驚くような出来でした。

完全にオレのストライクゾーンど真ん中ですよ。

ステージ1から御機嫌なギターサウンド全開で完全に心を奪われました。

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そのノリと勢いは最後まで持続したまま聴き切れたので、久々にとんでもない良盤に出会えたと思って嬉しかったですよ。

そのお陰で一日中テンション上がりっ放しで、その日は仕事をノリノリで片づけられましたからね。

人それぞれ元気をくれる物は違うんだと思いますが、自分にとってそれは音楽なんだと改めて痛感させられた気がします。

栄養ドリンクより効果あるなんて凄い音楽だよ。

ちなみにBGMに魅せられてアズレンに課金しようとしてたiTunesクレジットでゲームの方も買ってしまいました。

ゲームでもしっかり音楽を堪能してやるぜーと意気込んで遊んでみたんですが…

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ダメみたいですね…。


よもや1面すらクリア出来んとは…。

やっぱSTGは甘くないと思い知らされましたよ。


最後は「神巫女」のサントラです。

お値段は定価の2000円でした。

これはニンテンドースイッチダウンロード専用タイトルのサントラになります。

スイッチを手に入れた時はとにかく嬉しくて色んなゲームを遊んでみたいと思い、ダウンロードのゲームにも手を出してみました。

コンビニプリペイドカードを買ってアカウントに登録し、その中でやりくりしてソフトを買うってのはスマホで慣れているつもりでもコンシューマーゲーム機でやると何か新鮮に感じられましたね。

ちなみにこのゲームはなんと500円でした。

ワンコインで買えるって凄いとは思いましたが、この手のインディーズゲームに初めて手を出すなら悪くない選択になるんじゃないかと思います。

ちなみにゲームがファミコンっぽいレトロゲーを意識しているお陰で音楽もチップチューンを意識しているようですが、よーく聴くとファミコン実機の音とは違うようですね。

コナミ矩形波倶楽部が作った拡張音源使っているような音楽って感じです。

個人的には「The Forest of Awakening」がこの手のアクションゲームの王道を往く音楽で好みです。

D

今は任天堂公式チャンネルでやってるよゐこの動画も人気みたいですし、自分もまた何かインディーズゲームに手を出してみますかね。


という訳で3本ご紹介でした。

また何か良い音楽に出会えたら書きたいと思います。