大滝げんきプラザ夏舎営(2​日目その2)

(8月18日(土)の続き)

滝沢ダム見学を終え、お弁当を食べて元気になったビーバー隊。

午後はいよいよ滝沢ダムから3.5キロ先の大滝げんきプラザまで山登りです。




「珍しい花が咲いてる!」、「キノコが生えてるよ!」、「これは動物の足跡じゃない?」など、歩きながら触れるものに興味津々です。



ながーい山道が続いて苦しいときもありますが、班の仲間が一緒なのでへっちゃらです。


大人でもかなり疲れる道のりですが、ビーバー隊は大滝げんきプラザまで全員登りきりました!

暑い中を歩いたあとはアイスがおいしい!(つづく)

大滝げんきプラザ夏舎営(2​日目その1)

8月18日(土)、夏舎営2日目です。夏舎営のメインイベント、ハイキングを行います。




午前中は大滝げんきプラザのふもとにある滝沢ダムに遊びに行きます。

げんきプラザ から徒歩3.5キロの距離ですが、行きはクルマで行きます。


ダムの高さは132メートル、大宮ソニックシティ(137メートル)とほぼ同じですごい高さ!

そして真夏なのにダムの中は冷蔵庫の中みたいにヒンヤリしてます。

ダム下の広場では鬼ごっこ、壁登り、吊り橋渡りなどで楽しく遊びました。




ダム上に戻ってお弁当を食べたら、いよいよ午後の山登りです!(つづく)


大滝げんきプラザ夏舎営(1​日目その3)

(8月17日(金)の続き)

1日目の夜はお楽しみのキャンプファイヤーです。




昨年の夏舎営は残念ながら雨でキャンプファイヤーができませんでした。

今年も3日前まで雨予報でしたが、ビーバー隊の願いが通じて前日に雨予報マークが消滅!

晴天の星空の下でキャンプファイヤーができました!




火の女神様から授かった炎で燃え上がるキャンプファイヤーは大迫力!

みんなで火を囲みながら「キャンプだホイ」を歌ったり、「TOTOべんき」で踊ったり、ジャンケン列車ゲームをして遊んだり、楽しい時間を過ごしました。

空を見上げれば満天の星空!忘れられない思い出ができた夜でした。(1日目おわり)



大滝げんきプラザ夏舎営(1​日目その2)

(8月17日(金)の続き)


横瀬町芦ヶ久保の川遊びを終えて、バスで秩父の大滝げんきプラザに到着です。






おにぎりのお昼ごはんのあとに開村式を終えたら、施設探検の時間です。


班ごとに地図を見ながら4つの写真カードの場所がどこにあるのか探し回ります。


とても広い大滝げんきプラザですが、仲間と協力して多目的広場、お風呂、食堂、展望広場を見つけました!


これで施設の場所はバッチリです!(つづく)


大滝げんきプラザ夏舎営(1​日目その1)

8月17日から大滝げんきプラザで2泊3日の夏舎営を行いました。




早起きして朝6時半に集合したビーバー隊は、ビシっと出発セレモニーをしてバスで出発します。




最初のプログラムは横瀬町芦ヶ久保の道の駅で「川遊び」です。




宿題として各自で作ってきたペットボトル水中眼鏡で川の生き物を探します。

「水がキレイ、でも冷たい!」「生き物は岩の近くにいるみたい!」「草の近くにもいるよ!」といった情報交換をしながら、小さな魚、カニ、足が生えたオタマジャクシなどを見つけましたよ!

水着で川に入ればとうぜん水のかけあいっこも始まり、川遊びを満喫したビーバー隊でした。




再びバスに乗って、大滝げんきプラザに向かいます(つづく)。




夏舎営準備集会

7月29日に夏舎営準備集会「チャレンジの夏舎営」を行いました。




プロジェクタで大滝げんきプラザ周辺の写真や過去の夏舎営の写真を見たあとに、夏舎営のスケジュールや持ち物の説明を聞きます。

そして夏舎営で行動する4つの班に分かれて、班の中でそれぞれ食事当番、水筒係、整頓係をスカウト同士の話し合いで決めました。




夏舎営のテーマは「チャレンジ」です。スカウトはチャレンジ目標を自分で考えて決めます。

「ご飯を残さずに食べるぞ!」、「係の仕事をしっかりやるぞ!」、「ハイキングでゴールするぞ!」といった目標を一人一人が決めました。




準備は万全、夏舎営本番が待ち遠しいビーバースカウト達でした。