ケータイの外装交換(1)

 ケータイ好きの私が、長いこと愛用している端末があります。F-01A。その後発売されている端末で、可能なものは店頭でホットモックを操作してみていますが、魅力を感じる端末にまったく出会えなくて、私のケータイ端末利用期間としては異例にも、まもなく3年になろうとしています。


 その愛機、F-01Aがボロボロになりました。人間で言えば135歳くらい(当社比)。私の扱いも特段丁寧というわけではないので、こんな感じ。


 前面:


 

 
 操作面:




裏面、横:




 半端に赤いのが残っているところを、ツメなどでガシガシ削ったりしたという事もありますが、見事な禿げっぷりです(笑)。
 そろそろ最新機種に・・・と思って検討していましたが、ここ最近の動向を見ていると秋冬モデルで魅力的な端末が出ることも期待できず、ほとんど何の不満もないこのF-01Aをもうしばらく決断をしました。
 ということで、せめて見栄えだけでもきれいにして使おう!と思い、外装交換に出すことにしました。予算だいたい5,000円ちょっと。


 ドコモショップの窓口に行って手続きをします。
外装交換(修理)の手続きと、代替機を借りて、スイカの変更作業と電話帳、メール、ブックマークなどの移行処理。あと、電池のウラ蓋は別料金(別の「部品」の扱いなのでしょう)なので、そちらの発注お願い。これだけです。
 これだけなのですが、毎度利用しているドコモショップ我孫子店。今回の対応には大きく不満を感じました。私史上、ドコモショップ六本木店に次ぐ不愉快な思いと言えます(六本木店は複数回行って一度も納得したことがないので、それとは多少条件は異なりますが)。
 業務知識のない店員。知らないということを隠そうとする、ごまかそうとする。できないなら担当を変わってくれたほうが客のためになるのだけど、判らないと言えないものだから、それもない。こちらは何故同じ事を何度もやらされるのか、何故待たされているのかがまったくわからない。非常に不快な時間でした。
 結局「これだけ」の作業のために、2時間以上(駐車場に入ってから駐車場を出るまでが2時間半)を献上する羽目に。客の時間を使って新人の練習をするのがドコモ全体の方針なのか、ドコモショップ我孫子店の方針なのかは知りませんが、練習台にしたいならその旨了解を得た上で適切な見返りをセットにしていただきたいものです(冗)。
 ドコモショップ我孫子店には、まぁなるべくなら行きたくないな、という方向に大きくココロの舵を切らされた出来事でした。回線減らそうかな、って本気で思った。それくらいドコモショップ我孫子店には「時間泥棒」をされた気分です。猛省していただけると恐悦至極に存じあげ奉る次第でございます。


 で、代替機としてお借りした端末が、これ。F-03A。




 これから1週間ちょっと(予定)、この子と過ごしてみます。
きれいになって帰ってくるといいなぁ(^^)

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