日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

本を作る。その4








どうも頭だけで考えることは、ろくなことにはならない。今あるアイデアは一旦仕舞っておくことにする。
これ以上落ち込むのは嫌なので。

理屈張ったやり方は、ダメだと思い直した。下手な考えは休むに似たり、だ。
撮ってる時は、考えないのだけど。
でも、いざ考えだすとすぐに悩んでしまう。天才じゃないからね。

撮ってることでの生活でもある。撮る面白さが、生きる面白さでもある。今さら、別けることもできない。

普段、自由に撮ってるものを見直している。