日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

お盆の思い出


過ぎ去ってしまえば、何もかも懐かしく感じる。
思い出写真のつもりはないが、夏も終わりに差し掛かると、つい弱気になってしまう。

時間が過ぎれば過ぎるほど、写真は写真として見えてくるものがある。
今夏に撮った写真もいつかは何かが見えてくるのか、記憶の彼方に消えるのか、時の流れにまかせるしかない。