やさいのおなか


だいぶ、日が延びてきました。
それなので、つい午後のひと時を夕方までのんびりしてしまいます。
うちのリビングは西向きなので、毎日、、、(というか数日ごとぐらいに?)太陽の沈む位置が動いていっているのを夕方になると感じます。
真冬の頃はうちから見える富士山の後ろのほうへ太陽が沈んでいったのに、今はずいぶん富士山からはなれたところへ太陽が動いていっています。

そろそろ、学期末が近づいてきていて、小学校も幼稚園もお持ち帰り荷物が増えてきました。
今日次男が持ち帰ってきた製作物の中に、野菜のはんこを押して作った絵がありました。
ペタペタ押しすぎ!?という感じで、(多分楽しくて、ガンガン押しちゃうんだと思うのだけど、、)わかりにくいですが、絵の中に数種類の野菜のおなかのはんこをみつけることができます。
ちょっと、色合いも春っぽいかな?




  • 次男作「やさいのはんこぺたぺた」

「やさいのおなか」と言う絵本もあるんですけれど、私はその本の作りがとても好きで、子どもと一緒にもうずっと時々見ては楽しんでいます。
(この絵本は自分のために買ったとも言えます、、、)
表紙のようなモノクロのデザインのページには、「これ なあに」と、いう言葉とモノクロで野菜の断面図が描かれています。その版画のような野菜の断面図がとても美しくて好きなんです。
ページをめくると、答えというか、同じ断面図がカラーで登場して、隣のページにはその野菜の絵が描かれています。
自然のものの持つフォルムってやっぱり美しいと感じては見入っている絵本です。



やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)