みなみの島 de さくらさく?

空が空として、海が海として、風が風として。

晦日。

6時に船室内の電気がつく。
う〜ん…ごろごろ…だらだら…。
うとうとしてしまぃながら…あ、日の出。

いぃタィミングだったみたぃ。

混雑ぶりもすごかったけど、見る価値ありの綺麗な日の出。

水平線から昇る太陽…美しぃ。


ごきげんな朝食。

…でもすることなく、食べてごろごろ、うとうと…。

『大きな船が見ぇたよ。』
知らなぃ人の会話が聞こぇてきて、デッキに出てみる。

斜め後方を【きそ】が航行中。



メールの電波が入ったり、切れたり。
船室に入ったり、デッキに出たり。

頬を撫でる風はやわらかく、島に帰ってきたっと実感。

見慣れた景色がどんどん大きくなる。

【きそ】も二見湾に入港し、通船が忙しそぅに走る。

岸壁にKchanの姿。

いつもの笑顔で『おかぇり!』っと口元が動く。
『ただぃま!!』大きく手を振りかえす。


…感傷に浸る間もなくお仕事に備ぇてLunch time。

見あげると、青くて青くてしかたなぃ青ぃ空。

おが丸は着発運行中のため、14時に出港していった。

二隻が並ぶと、やはり大きさの違ぃを感じる。



お仕事を終ぇて、久々のお買ぃもの。
…暮っといぅこともあってかお野菜が高ぃ。

そんな中、お野菜たっぷりのほぅとぅをごちそぉになる。

はふはふ、もぐもぐ『ごちそぅさまでした。』。