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2020-01-01

2018-02-19

[]平昌五輪男女スロープスタイル

女子

金 サラ・ホフリン(SUI)

銀 マチルデ・グレモー(SUI)

銅 イサベル・アトキン(GBR)

Freestyle Skiing | Results Ladies’ Ski Slopestyle Final Run 3 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

スイスのワンツーフィニッシュにイギリスが続いて、メダルを獲得した。

スイスイギリスという、モーグルあたりでは全然出てこない国が、スロープスタイルでは強豪国だったりするのが面白い。同じフリースタイルスキーでも、種目によって当然ながら強豪国というのは違っている。

銀のグレモーは、1回目で88点を取って1位であったが、ホフリンが最後第3回目に91.20をとって逆転する結果となった。

とはいえ、グレモーはまだ18歳なので、今後も期待できるだろう。

日本人は予選・決勝ともに出場していないが、日系カナダ人のツボタが6位となっている。

スロープスタイルはあまり選手名を覚えていないのだが、ソチ五輪にも出場していた、ダールストローム、ローガン、ツボタあたりは名前を覚えていた。その中で、今回一番成績がよかったのもツボタ。というか、今、ソチの成績見直してみたら、ソチでも6位だったのか……

ホフリンの最終走は、テールグラブ720とスイッチダブル900

女子は、このスイッチダブルという技がメダル争いの決め手になっていた感じ。

自分の実況ツイート平昌五輪女子スロープスタイル - Togetter


男子

金 オイステン・ブラーテン(NOR)

銀 ニック・ゲッパー(USA)

銅 アレックス・ボーリウマルシャン(CAN)

Freestyle Skiing | Results Men’s Ski Slopestyle Final Run 3 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

ブラーテンが1回目で95.00という高得点を出し、その後、各選手がこの得点を追う展開となったが、結局、このままブラーテンが逃げ切った。

ソチ五輪の銅メダリスト・ゲッパーが銀メダル

カナダのABMことボーリウマルシャンは、客席で、キングズベリーやギャノンが応援していた。


ブラーテンは、1440を最後2つのエアで2回連続で決めるという流れで金メダルを決めた。

最後の1440では、テールグラブを持ち替えてのWグラブも見せた。

ゲッパーは、2回目、3回目ともにあまりうまくいかずだったが、3回目にダブルコーク1260、ノーズグラブダブルコーク、トリプルコーク1440でミュートグラブからジャパンに持ち替えという一連の流れを見事成功させて、銀メダル

ABMは、3回ともミスなく滑り高い点数を決めたが、特に1440を決めた2回目のRunが90点越えで銅メダルに入った。オービット軸での900やトリプルコーク、さらに、720でのジャパンやトリプルコークのオクトなど、グラブが多彩で完成度も高い。

個人的には、4位のウッズがやっぱりかっこいいなーと思う。ソチの時もウッズの滑りが好きだった。ジブセクションでステイプルレールのテールタップするのがかっこいいし、1エアと3エアで2回トリプルコーク1440をしている。3エアがオクトグラブだったはず

5位、カナダのハーレは、1回目、2回目ともにクラッシュしてしまったが、3回目はノーミス。ジブセクションの流れがよく、エアでも1440を2つ決めている。

8位、ノルウェーのダールも1440を2回やってる

スイスのフンツィカー(10位)はグラブがよかったし、同じくスイスのアンブール(9位)はジブセクションがテクニカルで迫力あった。

スイスは、この2人に、ラゲットリも加えた3人を決勝に送り込んでおり、解説のごんちゃん曰く、最近チームとして強くなっているのだとか。なお、ラゲットリは昨シーズン、クワッドコークを成功させた選手

自分の実況ツイート平昌五輪男子スロープスタイル - Togetter

2018-02-17

[][]スティーヴン・マンフォード、ラニ・リル・アンユム『哲学がわかる 因果性』(塩野直之・谷川卓訳)

因果性の哲学入門書

因果性とは一体何なのか、ヒュームからスタートして、様々な哲学上の学説を紹介・解説していく。

筆者らが、傾向性主義の立場に立っているため、最終的にはその立場にたどり着くようにできている。

訳者解説にあるが、おおむね2〜5章がヒューム主義的な理論、6〜9章が反ヒューム主義的な理論を紹介している。


Very Short Introductionシリーズの翻訳

岩波はVSIシリーズについては、これまで「一冊でわかる」シリーズとして翻訳していたのだが、何故か突然「哲学がわかる」シリーズという新しいシリーズが刊行された。版型はほぼ同じだが、少し背が高くなった。


自分が過去に読んだVSIの翻訳

『科学哲学』サミール・オカーシャ - logical cypher scape

ディラン・エヴァンズ『感情』 - logical cypher scape

グレアム・プリースト『論理学』 - logical cypher scape

デイビッド・ノーマン『恐竜――化石記録が示す事実と謎』(冨田幸光監訳) - logical cypher scape

はじめに なぜ因果性なのか

第1章 問題 因果性のどこが難しいのか

第2章 規則性 結びつきのない因果性はあるか

第3章 時間と空間 原因は結果よりも前に起こるか

第4章 必然性 原因はその結果を保証するか

第5章 反事実条件的依存性 原因は違いを生じさせるか

第6章 物理主義 すべては伝達に尽きるのか

第7章 多元主義 異なる多くの因果性があるのか

第8章 原初主義 因果性は最も基礎的か

第9章 傾向性主義 何が傾向を持つのか

第10章 原因を見つける それはどこにあるのか

一言だけのあとがき

解 説(谷川 卓)

日本の読者のための読書案内(谷川 卓・塩野直之)

読書案内

索 引

第1章 問題 因果性のどこが難しいのか

因果性の存在を否定する立場として、弱いバージョンである還元主義と強いバージョンである消去主義がある

消去主義の一例として、ラッセルが挙げられていた。

ラッセル曰く、因果性には非対称性があるけれど、物理学には非対称性が出てこない、と。

まあ、これはいろいろと間違っているのだけれど、本書では因果性というのは非常に重要な概念であって、もし仮にラッセルの言う通り物理学に因果性が出てこないのであれば、むしろ物理学の方を改良すべきなのではないか、という

第2章 規則性 結びつきのない因果性はあるか

ヒュームの規則性説

あと、D・ルイスによるモザイクの比喩

規則性説の問題として、帰納推論への懐疑や、因果性が度し難く関係的性質になってしまうこと(ある特定の出来事の因果性を知りたいだけなのに、全時間にわたっての同種の出来事が関係してくる)、偶然の一致との区別がつかないことなど

規則性(恒常的連接性)だけでは因果性を説明できない

第3章 時間と空間 原因は結果よりも前に起こるか

ヒュームは、恒常的連接性だけではなく、時間的先行性と近接性が必要だと考えた。

しかし、この二つは、実は緊張関係にあるのでは、と。ビリヤード球がほかの球に当たって転がりだす事例において、原因となる球と転がりだす球はぶつかった時に動き出す(近接性)、しかし、原因が結果に先行するとするならば、原因というのは、球同士がぶつかる直前ということになる。

カントは、同時的な因果性を考えた

時間的先行性と近接性は、問題がある。

第4章 必然性 原因はその結果を保証するか

ヒュームの考える因果性に足りないのは必然性ではないか。

ヒューム主義者は、必然性は観念の中にしかなく(「水曜日の次は木曜日でなければならない」など)世界の側にはないという

そもそもヒュームが反対していたのは、アリストテレススピノザによる因果の必然化説で、ヒュームによる強力な反対により、以降、因果性の哲学ではヒュームの影響が強くなるが、最近ではまた復活してきている。

必然化説の中で、因果的状況の複雑性を重視するマッキーによる説も紹介されている

必然性は、自由意志と衝突するという懸念もある(ただし、偶然性も衝突する)

必然化説の問題として、加法的干渉の問題がある

加法的干渉=何らかの要素が加わることで、結果が起きなくなってしまうこと。必然性はこれによって妨げられないが、因果性は妨げられる。

本書は、因果的産出と必然化を区別する。後者は擁護できないとしても、前者まで否定して、完全にヒューム説になる必要はないという

第5章 反事実条件的依存性 原因は違いを生じさせるか

規則性説と並んで、ヒューム的因果説と呼ばれる、反事実的依存性説

規則性説と反事実的依存性説はどちらも、因果性を偶然的関係とする点で同じ、その関係が、規則性か反事実的依存性かという違い。

ルイスは、反事実的因果性説を擁護

新薬の効果を確かめるために使われている、ランダム化比較試験は、反事実的依存性テストとなっている。

しかし、因果性があるかを確かめるのに反事実的依存性を利用するとの、因果性が反事実的依存性であると主張することは別である、と本書は注意を促す

因果性を反事実的依存性で説明するのは、むしろ順序が逆なのではないか、ということである(因果性があるからこそ、反事実的依存性がある、と)。

また、因果性があるが反事実的依存性がない場合と、因果性がないが反事実的依存性がある場合がある。前者は多重決定、後者は必要条件である。

第6章 物理主義 すべては伝達に尽きるのか

ヒューム的な因果説とは、因果という概念を分析するというアプローチであった。

それに対して、因果とは何かということを、経験科学に教えてもらおうというアプローチ

エネルギー伝達説として紹介している

物理主義者は還元主義者であることが多いが、物理主義還元主義は不可分ではない。物理主義には創発主義という別の立場もありうる

第7章 多元主義 異なる多くの因果性があるのか

第8章 原初主義 因果性は最も基礎的か

この二つの章は、因果性の定義は本当にできるのか、ということへの二つのアプローチ

因果性に限らず、哲学議論でわりと見かける論法だと思う。

多元主義

ナンシー・カートライト:ふつうは「引き起こした」などと言わない。「切った」「蹴った」「驚かせた」など無数の言い方があって、それぞれバラバラで、それをひっくるめて因果と呼んでいる

ウィトゲンシュタインの家族的類似性→シロスは、アンスコム系譜哲学者で、因果性を家族的類似性で考える

アリストテレスの四原因説も多元主義か?

因果性ではないものをどのように排除できるのか、因果性が多様だとしてもそれらが因果性であるとまとめているものは何なのか、という問題がある。

原初主義

因果性を他の何かで定義する、のではなく、因果性は原初的なものであると考える立場

分析に失敗したからと言って原初主義に頼るのは安易ではないか→しかし、何が原初的であるかはともかく、何らかの原初主義は正しいはず。そして、因果性は、私たちと世界の関係を考える上で非常に基盤的なものであるのも間違いない

そもそも、経験主義を成り立たしめているのも因果性では? つまり、知覚は因果なしには成り立たない。

ヒューム的な考えは、因果は直接知覚できない、というところから始まる

本当に、因果は直接知覚できないのか

観察者としてだけだと、確かに因果は知覚できないかもしれないが、行為者としてなら、因果を知覚しているのではないか。固有受容覚。

ヒュームは、意志と行為とを切り離し、意志のあとに行為がくるというのも、恒常的連接性に過ぎないと論じたが、そもそも、意志と行為を切り離しうるものなのか(ウィトゲンシュタインによる批判

第9章 傾向性主義 何が傾向を持つのか

そして、いよいよ、本書の筆者であるマンフォードとアンユムの立場である、傾向性主義

彼らはまず、因果性について原初主義の立場をとる。

なので、傾向性主義は、因果性を傾向性に置き換えるという考えではない。

単に、因果性とは原初的な概念である、といってもそれだけでは説明としては物足りないのであり、実質的な説明として、傾向性主義がとられる。

因果性は、因果的パワーによって産出されるのだ、と考える。

そして、因果性の本性は傾向性だと考える。

傾向性主義は、アリストテレスに遡り、トマス・アクィナスによっても支持されたが、ヒュームによって退けられ、のち、ミル、ラッセルクワイン、ルイスなど、因果をパワーだとする考えは、経験主義者たちによって嫌悪されてきた、という。

傾向性主義によれば、科学や技術とは、傾向性を解き放つもの

因果性があっても恒常的連接性がない場合、因果性があっても必然性がない場合を、傾向性は説明できる。

また、逆に、そもそも恒常的連接性は、因果性ではないということも主張できる。

パワーは、相互に顕在化することで、結果を算出する、

不在はパワーをもつか、不在がパワーをもつという主張は擁護しにくい、と本書は述べている。


『現代思想2017年12月臨時増刊号 総特集=分析哲学』 - logical cypher scapeに載っていた入不二基義現実性と潜在性」は、傾向性について考えるのにヒントになるかもしれない。傾向性というのは潜在的なものなので。

同じく、加地大介「穴の物象性と因果性」は、不在の因果に関して、この本の筆者でもあるマンフォード&アンユムの立場に反して、不在も因果的パワーをもちうると論ずる。


ところで、傾向性主義傾向性は、dispositionだが、時々、propensityの訳としても傾向性という言葉が使われていた。違いがよくわからない。

第10章 原因を見つける それはどこにあるのか

ここまで、因果の概念分析、もしくは存在論だったのに対して、最終章は因果性の認識論

統計

ランダム化比較試験

因果グラフ(ベイジアンネットワーク

実験という名の介入

適切にコントロールされた実験

兆候によるアプローチ

2018-02-12

[]平昌五輪モーグル(原大智銅メダル

タイトルにもいれたけど、原大智・銅メダル!!

モーグル、ひいてはフリースタイルスキーで日本チームの男子では初のメダル!!

ついでにいうと、平昌五輪での日本チーム初メダルともなったようです

今年は日本男子誰かメダルとるでしょうっていう予想はたてていたのだけど、以前、モーグルW杯太舞大会 - logical cypher scapeで予想というか有力選手の候補をあげている中には、遠藤と堀島の名前は入れたけど、原の名前は入れていなかった

予想というのは当たらないものだw

男子、金メダルはミカエル・キングズベリーで確定

有力選手としては

男子だと、マット・グラハム、ベンジャミン・カヴェ、ブラッドリー・ウィルソン、ドミトリー・ライハルド、アクレサンドル・スミシュレアエフ、マーク・アントニー・ギャノン、遠藤尚、堀島行真

グラハムは一応あてたと言っていいのだろうかw

平昌五輪モーグル - Togetter

自分の実況ツイートまとめ

日程

2/9 男女ともに予選1回目 30人の選手から上位10名が決勝進出

2/11 女子予選2回目 予選1回目で勝ちあがれなかった20名のうち上位10名が決勝進出

2/11 女子決勝 予選1回目の上位10名、予選2回目の上位10名あわせて20名で戦う。Final1(準々決勝・20名)→Final2(準決勝・12名)→Final1(決勝・6名)

2/12 男子予選2回目

2/12 男子決勝


女子

Final1

1 ジャスティン・デュフォー・ラポイント(CAN)

2 ジーリン・カウフ(USA)

3 Keaton MCCARGO(USA)

4 Jakara ANTHONY(AUS)

5 ブリトニー・コックス(AUS)

6 ペリーヌ・ラフォン(FRA

7 ユリア・ガリシェワ(KAZ)

8 オードリー・ロビショー(CAN)

9 Tess JOHNSON(USA)

10 アンディ・ノーデ(CAN)

11 レギナ・ラヒモア(OAR

12 エカテリーナ・ストリャルヴァ(OAR

(準決勝進出者のみ)

Freestyle Skiing | Results Ladies’ Moguls Final 1 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

1人日本代表に選ばれた村田は18位で敗退。

女子としては珍しくフルツイストを決めたが、ターン点がふるわなかった

強豪としては、アメリカのシルト、カナダクロエもここで敗退

Final2

1 アンディ・ノーデ(CAN)

2 ブリトニー・コックス(AUS)

3 ペリーヌ・ラフォン(FRA

4 ジャスティン・デュフォー・ラポイント(CAN)

5 Jakara ANTHONY(AUS)

6 ユリア・ガリシェワ(KAZ)

(決勝進出者のみ)

Freestyle Skiing | Results Ladies’ Moguls Final 2 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

順位ががらりと入れ替わった感じのある準決勝

カウフが点数伸びず、7位敗退。アメリカ勢が誰一人決勝まで残れないという展開となった。

カナダが2人、オーストラリアが2人、フランスカザフスタンが1人ずつ、というなかなか面白い顔ぶれとなったといえるかもしれない。


Final1

以下、実況ツイートより一部抜粋

五輪決勝に完全に狙い定めてきてる、ジャスティン・デュフォー・ラポイント

ラフォンこい!

ラフォンきたっ!!

いやーコックスのアグレッシブさ、すげーな!

ユリアまだ残ってる、けど

まさかのノーデDNF

金ラフォン、銀デュフォー・ラポイント、銅ガリシェワ!!

女王交代劇とカザフスタン初のメダル

フランスモーグル金メダルアルベールビル以来なの?!

フランス金メダル、92年以来ということは、その時、ラフォンまだ生まれてないんだ?!

という感じで

順位は以下の通り

1位(金) ペリーヌ・ラフォン(FRA

2位(銀) ジャスティン・デュフォー・ラポイント(CAN)

3位(銅) ユリア・ガリシェワ(KAZ)

4位 Jakara ANTHONY(AUS)

5位 ブリトニー・コックス(AUS)

6位 アンディ・ノーデ(CAN)

Freestyle Skiing | Results Ladies’ Moguls Final 3 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

ユリアはやっぱりフロントフリップでした。っていうか、フロントフリップのDDが効いて、エア点では一番強いのか。

ラフォンはソチ五輪で初めて知った選手で、当時15歳、今もまだ19歳というすげー若い選手

しかし、滑りが非常に安定していて、今大会のFinal3からFinal1への流れもそうだし、今シーズン通しても、じわじわと成績をあげていっている感じがする

コックスの攻めの姿勢はすごかった。タイムは最速だし。むしろ、エア点が全然伸びなくてこのポジションなのかー


男子

ほんと、五輪はいっつも波乱の展開になる気がするなー

ところで、女子は地上波での放送があったのだけど、なんと! 男子は地上波放送がなかったので、ネット配信の視聴になった。BSだとあったみたいなんだけど。

なので、女子はごんちゃんの解説つきで見たけれど、男子の方は、英語実況で見ることとなった。英語実況は英語実況で静かでよかったけどw

Final1

実況ツイートから一部抜粋

西、スタートで叫んだ!

「good ski! Great run!」と実況の人が言ってた、遠藤のラン

フルツイとコーク720か?

遠藤尚、82.72!

次、フランスのベナ

第2エアはループ。

ループ、かっこいいよね

アメリカのウィルソン

さすが速い! と思ったら、ミドルセクションの後半でコントロール失ったぁ

そのままバックフリップかましてるのはすごいけど

ノルウェイーのVinjar SLATTEN

コークでアイアンクロステールグラブ

テオカリス、ミドルセクションのターンめっちゃいいねー

第2エアはトラックドライバー

ああああ

マーキがまさかのDNFだと?!

カザフスタンのコルマコフ

マジ、カザフスタン勢は、スピードは出さずに安定した滑りするなー

原! 第2エアのミュートグラブ、クール!

原、81.29出た! 今3位だから、準決勝進出だな?

堀島、攻めるなー

24秒09って今のところ最速か?

準々決勝はあとミックを残すのみ、というところで、遠藤が1位、原が3位

これ、このまま遠藤の1位突破なのでは

ミック、81.27で4位ー?!

で、リザルトは以下の通り

1 遠藤尚JPN

2 マット・グラハム(AUS)

3 原大智(JPN

4 ミカエル・キングズベリー(CAN)

5 Casey ANDRINGA(USA)

6 ドミトリー・レイヘルド(KAZ)

7 堀島行真(JPN

8 Vinjar SLATTEN(NOR)

9 マーク・アントワーヌ・ガニョン(CAN)

10 CHOI Jae Woo(KOR)

11 パヴェル・コルマコフ(KAZ)

12 Sacha THEOCHARIS(FRA

13 アンソニー・ベナ(FRA

14 James MATHESON(AUS)

15 アレクサンダー・スミショレアエフ(OAR

16 ジミ・サロネン(FIN)

17 トロイ・マーフィ(USA)

18 ブラッドリー・ウィルソン(USA)

19 西伸幸JPN

DNFフィリップ・マーキ(CAN)

Freestyle Skiing | Results Men’s Moguls Final 1 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

遠藤、西、ベナ、ウィルソン、ガニョン、サロネン、そしてANDRINGA、SLATTENあたりが予選2回目からの勝ち上がり組

西は2番目スタート、ミドルセクションで後傾になって、ラインを外れてしまいこの順位に

逆に、4番目スタートだった遠藤が、会心の滑りを見せてなんとFinal1を1位通過

見ての通り、ミック、レイヘルド、スミショレアエフといった有力選手が、らしからぬ滑りをして点数を伸ばせず、という意外な展開からスタートした

むろん、日本勢はがぜんメダルへの期待が高まる

Final2

実況ツイートより一部抜粋

コルマコフ、やっぱり準々決勝より準決勝の方が攻めた滑りしてたなー

やっぱ、スピードは25秒切って、80点台出したいところだよなー

ノルウェーのSLATTENか。

コーク720でテールグラブいれてる。ターンも安定していて、スピードも25秒切ってる。で、78点台

ああああ

堀島ぁぁぁ

big crash...

うっそ、レイヘルドもミスった

アメリカのアンドリガ、いい滑り!

第1エア、コーク720でノーズグラブしてたんかー、かっこいいな

下で1080まわしてて、80.80で現在1位に

この順番でミックが出てくるとは

ミックにしては、ターンにミスがあるんだよなー

上がダブルフルで下が720か?

あー、ミドルで一回バランス崩してんねー、ミック

原は第1エアも第2エアもミュートグラブいれてんのね

24.41でスピードはかなりいいぞ

82.30!!

ミック上回った!

原「よっしゃー」とガッツポーズして叫んでる。めっちゃ笑顔

準決勝、最後、遠藤

うっそっ

あー遠藤ぉぉぉ

あー……

遠藤、ミドルセクションでクラッシュ、そのあと起きたけど、コースアウトしてDNF

なんだったんだろうなー。うまくいってたと思ったんだけど、ストックワークか何かがうまくいかなかったか

というわけで、以下リザルト

1 原大智(JPN

2 ミカエル・キングズベリー(CAN)

3 Casey ANDRINGA(USA)

4 マット・グラハム(AUS)

5 Vinjar SLATTEN(NOR)

6 マーク・アントワーヌ・ガニョン(CAN)

7 パヴェル・コルマコフ(KAZ)

8 ドミトリー・レイヘルド(KAZ)

9 Sacha THEOCHARIS(FRA

DNF 遠藤尚JPN

DNF 堀島行真(JPN

DNF CHOI Jae Woo(KOR)

Freestyle Skiing | Results Men’s Moguls Final 2 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

恐ろしき五輪バーン

3人もの選手がDNF

韓国のCHOIは第2エア、堀島は第1エアでそれぞれ技をかけるタイミングでミスって、ランディング後に激しくクラッシュ

遠藤はミドルセクション滑走中にバランス崩して転倒

正直、遠藤はほんとに転倒するまで何が悪かったか分からなくて、転倒した瞬間、見てるこっちが大声で叫んでしまった

レイヘルドは23秒85というこの大会では最速のタイムを出しているものの、第2エアのランディングでミスっている

原は、Final2では、レイヘルドに次ぐスピードを出していた。

ミックは、ミックらしからぬターンで点数伸びず

逆にANDRINGAは、安定した滑りを見せて3位へ、という感じ。

原は、スピードで優位をとり、ターンで譲らずというところでこの順位を維持した感じなのだが、エアについては、ダブルフルも1080もやらない選手なので、難易度がやや不足しているところがある。ただ、その代わりといってはなんだが、第1エア、第2エア、いずれもミュートグラブを入れていて、かっこいい。グラブを入れると、グラブなしよりも難易度は上がる。そんなわけでか、ANDRINGA、SLATTEN、CHOIあたりは、コーク720にグラブをいれている。結構、ノーズグラブ入れてたりして、かっこいい。

Final3

まずは、実況ツイートより一部抜粋

決勝1人目は、カナダのガニョン!

実況曰くターンでリトルミステイクがあったみたいだけど、問題ない滑りだったな

ノルウェー、SLATTENは第1エアでミスー

グラハム、やばい!

実況の人がめっちゃほめてる、グラハムの滑り

ANDRINGA、めっちゃ攻めたなー

ちょいちょいミスっちゃってたけど。

第1エアのノーズグラブも第2エアのトラックドライバーもよかった

ダブルフルの720か

いやしかし、ミック、最後の最後は完璧にきめてきたなー

さすが王者

86.63かー!!

決勝、最終走者、原!

こっちが緊張してきたw

よし!よし!

よしっ!

原、82.19で3位! 銅メダル!!

というわけで、以下リザルト

1位(金)ミカエル・キングズベリー(CAN) 86.63

2位(銀) マット・グラハム(AUS) 82.57

3位(銅) 原大智(JPN) 82.19

4位 マーク・アントワーヌ・ガニョン(CAN)77.02

5位 Casey ANDRINGA(USA) 75.50

6位 Vinjar SLATTEN(NOR) 33.61

Freestyle Skiing | Results Men’s Moguls Final 3 - Pyeongchang 2018 Olympic Winter Games

点数を見ればわかる通り、最終的には、ミックが、圧勝により、念願の金メダル獲得を果たして幕を閉じる展開となった

原が3位→1位→3位となった展開は、見ていて本当に興奮した。

原、最後まで全く問題ない滑りをしたと思うけれど、グラハムとミックがそれぞれの完璧な滑りをしてきたので、それには叶わなかったという感じ。

Final1とFinal2は、ちょっとらしからぬ感じだぞと思われたミックだったけど、最後はこれぞ王者という滑りをしてきたし

ただ、ミック、今回は結局1080飛んでないんだよね。Final2も3も、ダブルフルと720の組み合わせだったりする。クラッシュ多かったし、少し抑えたのだろうか?

グラハムはフルツイと1080である。

個人的には、ガニョンもいい滑りをしていたように見えるのだが、実況の人がミスしたって言ってて、実際、ターン点が伸びず、3位とは結構差が開いた感じになった。

ANDRINGAとSLATTENは、今まで名前を見た覚えのない選手だったのだけど、Final1と2はミスなく安定した滑りを見せて、勝ち上がってきたところ、Final3では2人ともミスをしてしまった。

SLATTENは、回転がかかりすぎて着陸失敗。むしろ、こけずによく耐えたという感じだった。

ANDRINGAは、Final3ということもあってがんがん攻めた滑りを見せたのだが、その分、それまでの安定した滑りから離れて細かいミスを繰り返す感じになった。第2エアでは、1080をかけて、最後にさらにトラックドライバーを決めるというのをしてみせたけど、あんまりうまくはいってなかったかなという感じはいなめない。ただ、スコア見て、1080にグラブ入れるとDDが1.12になるのかー、と。これはもしかしたら、次のエアの時代を切り拓くきっかけになるやもしれない。

2018-02-11

[]宇野朴人『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』13

次巻が最終巻とのことで、最終巻を直前に控えて、箸休めというか準備というかしばしの休息というか、そういう巻

と思ったら、死んだと思ったあの人がまさかの再登場

まさか、こいつ、アンドリュー・フォーク的なポジションになるのではあるまいなと思ったら、むしろ逆に、善人になって死んでしまい、素直に恨まれ役として全うしてくれた方が読者的にはありがたかったのではないか、とか(サザルーフ側に立つと、これはこれできつい展開だなーと)


精霊の機能解除で、電話が、爆砲の普及で、塹壕が登場したので、いよいよアルデラミンの世界も近代戦の世界へと、という感じ


宇野朴人『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』1〜11 - logical cypher scape

宇野朴人『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』12 - logical cypher scape