5月28日から昨日まで、韓国の済州島に出張でした。期間が長い割に大きな成果がなく、
くたびれもうけの感の強い出張でしたが、発見は自分がそんなに韓国が嫌いではない
こと。もっとも、毎日会議でほとんどホテルから出ることが出来ませんでしたが。(苦笑
済州島での滞在は中文というリゾートだったのですが、ホテルから一歩出ると何もない
ところで、食事には難儀しました。
済州島は成田から直行がデイリーであるのですが席の確保が難しい(ついでに言うと
韓国便全般的に混んでいるらしい)こともあり、行きは釜山経由、帰りは金浦経由でした。
海外から羽田に帰ってくる、というのは小さな子供の頃以来で(当然記憶はない)、
やはりその便利は特筆すべきものがあることを実感しました。
写真は今回乗った4セグメントから。航空会社3社、5空港、4機種を乗り継いだ今回の出張、
飛行機好きには良かったような、疲れたような、、、
KE HL7540 A330-300
50分という短いレグ、提供されるのはジュースのみ。330という大きな機材は少し
不釣合い?
http://d.hatena.ne.jp/saku-y/20060325
OZ HL7592 B737-400
10日後、帰りの便は737。済州の空港は撮影禁止の表示がないため乗る機材の撮影が
できました。(釜山、金浦には航空機の見えるガラスに撮影禁止の表示あり) 済州の
空港は島の北側、海沿いにありなかなかの景色。鳥取空港に少し似ている?
OZ HL7592 B737-400
で、3レグ目のCJU-GMP、OZ8908。737に乗るのも久し振り。5D+16mmだとキャビンの
一番前から一番後ろのクッションまで入ります。搭乗率は10分後に次の便(OZ8910、
機材は735)があるにも関わらず、8割くらい。
JL JA8920 B747-400
長い出張も終わり。羽田の国際線ターミナルは初の経験、地上交通への接続が不便な
以外は羽田そのもの。
http://d.hatena.ne.jp/saku-y/20060604