11日から昨日20日まで、サンフランシスコ及びバミューダに出張でした。会議はサンフランシスコで
3+1日、移動を挟んでバミューダで1日とスケジュールはなかなかハードでしたが会議そのものは
前回の済州は違い、両方とも効率的で実りのあるものでした。サンフランシスコは思ったよりずっと
寒く、朝夕の出歩きは震えながらのもので、ここはカリフォルニアか?という位。
今日の写真は移動の前半、往きのサンフランシスコ便とサンフランシスコからニューヨークを経由、
バミューダに至るフライトから。久々のAA/AAL利用でしたが、地上サービスの質は何とかならんのか、
というくらいの経験でした。
AA N377AN B767-300(ER)
6泊の滞在を経て今度はバミューダへ。アメリカの空港はいつでもチェックインの行列が出来て
いるイメージがあって早めに、1.5時間前に空港に着いたはずがチェックインカウンターは
果たしてやっぱりの大行列。チェックインするだけで40分はひどすぎでしょう、、、待って待って
やっと自動チェックイン機の前に立つもチェックイン機はパスポートの読み取りするセンサが
壊れているようで15台くらいの機械に3人しかいない係が来てくれるのをまた待つ、、、
これってどうにかならないの?
靴を脱ぎ、ベルトも外す手荷物検査を潜り抜けてゲート前に来てみれば次の便(3時間後)
への振り替えのボランティアを募集、応じた人にはUS$200のバウチャー進呈。ということは
オーバーブック、満席か、、、時間があれば応じたいけど、、
AA N642AA B757-200
出だしは遅れたものの、なんと定時に着陸。しかしここから入国審査に40分、預託手荷物の
受け取りに20分かかって空港を離れることが出来たのは着陸1時間後。入国審査にあれだけ
時間がかかったのに、ターンテーブルに辿り着いた時には既にかなりの荷物が回っていた
にも関わらず荷物が出てくるのにこれだけの時間がかかるとは思わず、荷物が載って
来なかったのではとどれだけ不安な思いをしたことか、、、でも届いてくれて本当に感謝。
これだけで今日の悪い出来事が全て許せるくらいでした。(苦笑
しかし、慌てて撮ったためピントも露出もひどい一枚。2006年9月以来のBDA。