11月7日 看護師による講習会

グリーンハウスでは特養の職員たちを対象に、看護師から講習を受けました。

老人介護施設では介護士と看護師が連携を取り合いながら業務にあたります。
しかし医療的な介助の面では十分な知識が無ければ連携を取るのは難しく、
最近は新規入社の職員も多いため、全ての職員がもう一度基本に立ち返り、
しっかりと学び直そうということになりました。

看護師の取り扱う器具についての基礎知識を学び、新規入社の職員などは特に
大変勉強になったようです。

酸素ボンベや吸引器は、非常時において大変重要な器具です。
すでに取り扱いについての資格を持っている職員も、改めて講習を受けたことで
その重要性を再確認出来たようです。

今後もこのような研修を通して、質の高いケアに取り組んでいきます。