さすがの寒さ

空気の冷たさにこのところウォーキングが億劫なさくらですが、昨日は午後の陽ざしに誘われていつものルートとは反対方向に行ってみました。同じ川沿いですが、舗装されていない土手の道はケヤキの落ち葉が降り積んでいて、心地よい音を楽しみながら少しの間落ち葉の絨たんを踏みしめて歩きました。息子が中学生だった頃、部活動で少し離れた公園にランニングに来て、「終ると落ち葉の布団にくるまってから学校に帰る」と言っていたのを思い出したウォーキングでした。

今日も外は冷たい北風が吹いています。もう少し暖かくなってからとウォーキングを先に延ばして、昨年から冷凍保存してあったクサギの萼を煮出す事に。いつもより多めの萼を煮出して見ると、初めてみるほどに濃い茶色の煮汁が出て染めが楽しみです。