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うどん と 写真

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9999-01-01

「ちぎる、貼る、貼る2」/ 金柑画廊


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『 金柑画廊 』

2018年11月3日(土) – 12月2日(日)

木・金・土・日・祝 開催

12:00-19:00

東京都目黒区目黒4-26-7

詳しい行き方はこちらをクリック←

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金柑画廊は、阪本勇「ちぎる、貼る、貼る2」を開催いたします。写真家として活動をしている阪本勇。今回は彼の2回目となる貼り絵作品の展示です。

彼の経験や興奮、興味、思い出に衝き動かされてできた貼り絵は、カラフルなガムテープがある種のルールにのっとって、丁寧でも乱暴でもなくベタベタと貼り付けられてできている。その行為は、ただただちぎって貼る、それ以上でもそれ以下でもない。『コンセプトではなく、衝動がある。(中略) それらの衝動をコンセプトと呼んでいいのなら、僕のコンセプトはこの世あの世の有象無象、一切合切全てを含めた森羅万象の出来事なのです。』昔々の人たちも洞窟に絵を描いたり、土偶を作ったりしていた。阪本勇の貼り絵を眺めていると、そんなことを考える。(金柑画廊|太田京子)









 

2018-11-23

どれ彦 デビューライブ「どどど!!」 / 金柑画廊


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「ちぎる、貼る、貼る 2」ライブ vol.2 / 『 金柑画廊

どれ彦 デビューライブ 「どどど!!」

2018年11月23日 (金) 17時30分 開場 / 18時 開演

入場無料




「どれ彦」はアルトサックスの出利葉信之とコントラバス荒川堅志郎のデュオ

3年程前からセッションを重ね、湧き出るアイデアのひとつひとつを取り出して、ゆっくり、ゆっくりと曲を作ってきました。

リズミックな変拍子の曲もあれば、まるで童謡のようなかわいいメロディの曲もあり、どれ彦の音楽はいろいろな具材が入ってゆっくり煮込んだ、まるでもつ煮込みのような音楽です。

お酒にも合う「どれ彦」の音楽を、のんびりと一杯やりながらでも聴いてください。


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予約をご希望の方は下記アドレスまたはお電話でご連絡ください。

メールの場合は、件名『「どれ彦デビューライブ」予約希望』でお願いいたします。

kinkangallery@gmail.com / 03-5722-9061 : 金柑画廊:太田まで









 

2018-11-08

「へたくそな唄、へたくそな貼り絵」良元優作ライブ / 金柑画廊


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「ちぎる、貼る、貼る 2」ライブ vol.1 / 『 金柑画廊

良元優作「 へたくそな唄と、へたくそな貼り絵 」

2018年11月8日 (木) 19時30分 開場 / 20時 開演

1,500円(1ドリンクオーダー)

※当日のライブDVD(ダイジェスト)付き

撮影:阪本勇

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DVDは後日お渡しとなります。当日撮影が入りますので、お客様が映る場合がございます。









 

2018-10-19

#夢

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「頼み事がある」と連絡があった翌日、夢一平は池袋いけふくろう像の前に立っていた。どうみても一般人には見えないオシャレなのかどうか紙一重の独特なファッションで、手には日本酒剣菱』の一升瓶。そこが渋谷ハチ公前なら、欧米の観光客が喜んでカメラを向けていただろうと思う。

二人でマクドナルドへ行き、91枚の写真を見せられた。どうやらこの写真を見て写真展用の文章を書けということらしい。「謝礼は持ってきたから」と一升瓶を嬉しそうに揺らす。「わかった、書くわ」と言うと、「じゃあ」と言って剣菱の栓を開けた。飲み干して氷だけになった爽健美茶カップ日本酒を注ぎ、乾杯してストローで飲んだ。

青空やおばあちゃんの誕生日。鼻血を垂らした金髪のモデル、女の股ぐらに腰を振る男の横にある寿司桶。札束、銃、炊き上がったご飯でパンパンの電子ジャー。今回の写真展はファッションブランド『 TOGA 』のSNS用に撮り下ろした写真と、日常のスナップ写真とを組み合わせて行われるらしい。世間のほとんどのファッション写真は「カメラ」が撮っていて「人」が撮っていない。それだからか、それらの写真から体温を感じることはほとんどないけれど、夢一平の写真からは、時に暑苦しいくらいの熱を感じる。僕が夢一平の写真に興味を持ち続けるのは、夢一平という人物に興味があるからで、結局、どれだけ時代が進んでも人を惹きつけるのは人なんだと思う。

そんな彼らしい混沌とした日常の写真に時折挟み込まれて来る書道や看板などの「夢」という一文字。コバヤシくんと呼ばれることもある彼に、「いつから夢一平っていう名前でやってるんやっけ?」と聞けば、「生まれた時からッスよ」と言ってニヤリと笑う。そういえば夢一平の名刺には写真家とも、カメラマンとも書かれていない。ただただ、「I AM A DREAM」とだけ赤く記されている。


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夢一平「Dreams and days」

TODA XTC HARAJUKU

2018.10.19 - 10.28

11:00 - 20:00

6-31-10,JINGUMAE,

SHIBUYA-KU,TOKYO

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友人の展示です。ぜひ。







 

2018-10-10

自然分解


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以前、みんなで出産の話になった時、「自分が自然分娩で生まれたか、帝王切開で生まれたか知らんわ」と言ったら驚かれた。

おかんから電話があった時、「そういや俺ってどっちで生まれたん?」と聞くと、「あんたは自然ブンカイや」と言われた。

そんなバクテリアみたいな生まれ方あるかいと思ったら、結局は”テイオウセッカイ”の響きに引っ張られただけで、自然分娩のようです。









 

2018-10-06

「おにぎりはラブレター」


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今発売中の『dancyu』は、おにぎり特集。

「おにぎりはラブレター」というタイトル(編集の人が考えてくれた!)で、自分がプライベートで撮っているおにぎり写真をエピソードとともに載せていただいています。( P102 - 103 )



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他誌も含め、今までおにぎりに関してエピソードをもう5本書かせてもらっている。

いつか何かかたちにできればと思っています。

よかったら見てやってください。







 

2018-04-19

オデコから赤い糸


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僕は元々スクールフォトをやりたかった。

幼稚園や小学校の芋掘りや栗拾い、遠足なんかに同行して撮影する仕事。

その気持ちは僕自身の楽しかった遠足の思い出から来るのかもしれない。


昔、スクールフォトの大手みたいな会社に登録してみたことがある。面接場所に大宮のビルを指定され、部屋に入ると5人同時に面接をされ、ほとんど所有機材に関することしか聞かれなかった。


ある遠足でひとりだけ頑なにカメラに顔を向けず写真を撮らせてくれない子どもがいた。その子が唐突に「いえーい!」といってダブルピースを決めてきた。とっさに僕は首に下げているカメラをぐいと引き寄せた。急なことで顔との距離感を誤ってカメラをおデコにぶつけてしまったけれど、気にせずにその子がポーズを決めるのを撮影した。するとその子が「赤い糸が出てきた!」と興奮気味に僕の顔を指差した。カメラが当たった時に肌が切れて「ツーーー」とまっすぐ一本、きれいに血がおデコから垂れていた。さっきまで大人しく写真を撮らせてくれなかったその子は、その出来事にテンションが上がりきってひたすらその場でジャンプを繰り返していた。


予想のつかない動きをする子どもを撮影するのは楽しかったけれど、その会社自体はビジネス的過ぎて僕が求めていたものとはどこか違った。


最近ある人の紹介で60歳を過ぎたおじさんと知り合った。そのおじさんはスクールフォトを個人でやっていて、手が足りない時に手伝ってくれる人を探しているという。僕がスクールフォトに興味があることを知り、時々連絡をくれて撮影させてもらう。最初に頼まれた撮影は雨でキャンセルになった。「申し訳ない」と言って雨の中僕の最寄り駅まで来てくれて昼からビールをご馳走してくれた。


その人に頼まれた撮影の打ち合わせに出て欲しいと言われたけれど、打ち合わせ日に僕は他の仕事があって行けなかった。その人が代わりに出てくれて、「メモ送っておきますから」と言われた。Eメールで何か撮影に関する事柄のメモが送られてくると思っていたら、その日の夜家に帰ると、その人からの封筒がドアポストに入っていた。


中には撮影に関するメモと、撮影場所の地図のコピー、あと交通費、昼飯代が入れられていた。撮影場所までの道のりを赤ペンでなぞられた地図のコピーをながめながら、なんてアナログで、なんて信用できる人なんだろうと思った。





 

2018-04-03

僕は野球部じゃない


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マクドナルドにて。

おばあちゃんが飲み物もなにも持たずにキョロキョロと席を探し、僕の向かいの二人掛けテーブルのイスに腰をかけた。

しばらくすると飲み物を二つ乗せたトレイを持ったおじいちゃんが現れた。おじいちゃんはおばあちゃんにむかって「四人掛けのテーブルって言ったろう」と怒り口調。「空いてないんだからしょうがないでしょうに。あの子たちが来てからでもいいでしょうに」とおばあちゃんが言い返し、なにやら少し険悪なムード。

僕の両サイドのテーブルが空いていたので、僕がひとつ横に移ればテーブルをくっつけて四人テーブルを作ることができた。

「おばあちゃん、僕ずれますよ」と声をかけると、「まだ娘たちが来ないから大丈夫ですよ。でも親切にありがとうね。あなたは野球部?」と、100%僕の坊主頭から判断したであろう質問に、「いえ、僕はサッカー部でした」と答えた。


しばらくして娘さんが一人来た。「この方がね、席をゆずってくれようとしたの。すぐよ、すぐ。すぐに立ち上がって声をかけてくれたの」とおばあちゃんが娘さんに話すと、娘さんがこっちに向かって会釈をしてくれた。


五分も経たずしてもう一人また別の娘さんが来た。「この方がね、席をゆずってくれようとしたの。すぐよ、すぐ、、、」と、さっきと全く同じ文言で娘さんに伝えると、その娘さんもやはり僕に向かって会釈をしてくれたので少し恥ずかしくなってしまった。


店を出る時、おばあちゃんがわざわざ僕の席まで来て「さっきはありがとうねぇ。どうぞ膝とか体に気をつけて怪我ないように野球頑張ってくださいね」と声をかけてくれた。
「おばあちゃん、さっきも言ったけど僕、野球じゃなくてサッカーです!しかも現役じゃありません!」と言おうかと思ったけれど、立ち上がって「がんばります」と挨拶して別れた。





 

2018-03-28

じゃがいも顔


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昨日、撮影させてもらったご年配のおじさんが「こんなジャガイモみたいな顔をそんなにたくさん撮ったってさぁ」と呟いたので、「僕、ジャガイモ大好きですよ!」と言うと大笑いされた。

「君もカメラマンなら『そんなことないですよ』って言うんだよ!」と肩をポンポンと叩かれた。

実際ジャガイモ好きなんやから仕方がない。最近は山椒で炒めるのにハマってます。





 

2018-03-23

文字を描く


D

祐天寺駅から歩いて行ける小さなギャラリー、金柑画廊

オーナーの京子さんは展示毎にタイトル、イベント名を金色の絵の具で手描きしています。

その制作過程を見学させてもらいました。

手描きゆえのかすれ具合や描き姿が美しかったので映像を撮らせてもらいました!

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撮影 : 阪本 勇

編集 : 阪本 勇

ピアノ : 僕じゃない





 

2018-01-27

僕は赤パンツしか買わない


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僕は赤パンツしか買わない。

なぜなら赤パンツは縁起がよさそうだから。

先日巣鴨に行った時に、赤パンの殿堂『マルジ』をみつけて赤パンを一枚買った。
袋を開けると 「幸運のおすそわけ」と書かれた紙に赤パンの端切れが添えられていた。

パンしか"穿かない"のではなくて、赤パンしか"買わない"。

パン以外に時々穿くのは、一年に一度くらいおかんが地元のスーパーで買って送ってくるパンツ。
なぜならおかんが送ってきたパンツはパワーがありそうだから。

昔、おかんからパンツが3枚送られてきて、サイズがそれぞれ S、M、LL だったことがあった。

おかん、柄で選ばんとサイズで選んで。





 

2018-01-26

美味しくて美味しくてどうしよう


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昔、ゴルゴンゾーラチーズのピザに蜂蜜をかけて食べるのを知ったとき、「嘘やろ!?」と思ったけど、食べてみると叫びたくなるほど美味しかった。

考えてみれば僕はチーズも蜂蜜も大好物。

ならば、ピザパンも同じやろと思ってトーストで作ってみたら、美味しくて美味しくてどうしよう。





 

2018-01-05

『WWB』 / 栗の花

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『WWB』に参加させていただいています!


今年、僕は文章での参加です!

「栗の花」というタイトルで、個室DVD鑑賞のアルバイト時代の話を書いています。


個室DVD鑑賞(個室ビデオ鑑賞)はどれくらいの認知度なんやろうか?

TSUTAYAゲオなどとはちょっと違うレンタル屋です。


借りたDVDを家に持って帰ることはできず、インターネットカフェみたいにテレビのある個室に入ってその中でだけ見ることができる。

あと、店の棚に陳列しているDVDの9割以上がアダルトDVDだということ。つまり、99.9%以上のお客さんが男性で、エロDVDを借りて個室に入ってオナニーをして帰るという店。


僕は清掃と受付をしていました。

そういった店だからか、一緒に働いている人の中にはスネに傷を持った人も少なくなく、普通ではできない経験もたくさんさせてもらいました。丸一年働いて多くの出来事がありましたが、その中のひとつを『WWB』に書きました。


少し重たい話なんですが、 イラストレーターの中根ゆたかさん の最高の扉絵が少しポップにしてくれています!

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参加作家多数の特盛本です!

よろしくお願いします!

https://pressprep.stores.jp/




『WWB』 / 栗の花

『WWB』に参加させていただいています!


今年、僕は文章での参加です!

「栗の花」というタイトルで、個室DVD鑑賞のアルバイト時代の話を書いています。


個室DVD鑑賞(個室ビデオ鑑賞)はどれくらいの認知度なんやろうか?

TSUTAYAゲオなどとはちょっと違うレンタル屋です。


借りたDVDを家に持って帰ることはできず、インターネットカフェみたいにテレビのある個室に入ってその中でだけ見ることができる。

あと、店の棚に陳列しているDVDの9割以上がアダルトDVDだということ。つまり、99.9%以上のお客さんが男性で、エロDVDを借りて個室に入ってオナニーをして帰るという店。


僕は清掃と受付をしていました。

そういった店だからか、一緒に働いている人の中にはスネに傷を持った人も少なくなく、普通ではできない経験もたくさんさせてもらいました。丸一年働いて多くの出来事がありましたが、その中のひとつを『WWB』に書きました。


少し重たい話なんですが、イラストレーター中根ゆたかさんの最高の扉絵が少しポップにしてくれています!

参加作家多数の特盛本です!

よろしくお願いします!

https://pressprep.stores.jp/




2018-01-01

2018 戌


D



明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!!





 

2017-11-13

花の刺繍


カーテン用に白い布をもらった。

西陽が射すと、てっきり無地かと思っていた白に花が浮かんだ。


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