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サリーのひとりごと

2018-09-22

イタリア帰りのQ子

女優の樹木希林さんの訃報がありました。とても個性的な女優さんで、いろんな番組で思慮深く、独自の人生観も素敵で、本当に残念です。それでも、TVや映画で元気なお姿が拝見できるのは、芸能人だからこそですが、しばし、その『見事な女性』のお姿を映像で見たいと思っています。

自民党総裁選もありました。安倍首相が3選を果たしましたが、どうも、胡散臭いです。「石破氏を応援するなら辞表を書け」と言ったとか言わないとか・・・・それって、相当なパラハラではないかしら?

いつからか、民と官の距離が離れていき、益々、政治を信用できないと感じるのはご主人様だけかしら?

それでも、いつかは救世主が現れるのでは?と期待するご主人様。ヒーローはきっとどこかにいる。そう思わないとやっていけませんね。

さて、Q子が友人とイタリアに行ってきました。今年は仕事とはいえドイツにも行ったし、ちょっと羨ましいですね。

そして、Q子が家を空けると、ご主人様の出番。その訳は猫の世話。

いつかお伝えしたように、ご主人様は猫ちゃん好きでは決してありません。なので、相当の覚悟で、Q子の家に伺うのです。掃除をして、換気をして、猫ちゃんのご飯を用意をするのですが、どういう訳か、ご主人様に甘えてくるのです。すり寄ってきて、ネコナデ声でニャーニャーと囁くのです。そうされても、触ることもできないご主人様はヨシヨシと言葉をかけるしかなく、内心、「ごめんなさいね。貴方も寂しいのよね」と謝るのです。ということで大変な一週間でした。でも無事、Q子も帰ってきて良かった。心配症のご主人様は、そっと胸を撫でおろすのでした。

ジャズボーカルの発表会も終わり、気分はスッキリ。

明日は久しぶりのゴルフです、天気も良さそうですね。

まずは美味しい空気を吸ってリフレッシュ!とまいりたいと思います。

2018-09-16

安室ちゃんの引退

安室奈美恵さんが本日で引退をなさるそうですね。素晴らしいシンガーでした。アジアを代表する歌姫でした。ずーっと走り続けた姿は美しい。そして、きっぱりと別れの宣言し、新しい人生を切り開くその姿も、やはり、美しい。

ファンの皆さんは「寂しいけど、彼女が決めたことだから、認めるしかない。有難うと言いたい」と言っておりました。誰一人、彼女の思いの湖に石を投げる方もいないでしょう。そんな素敵なファンを作ってきた安室さん、やはり貴方は素晴らしい。

ご主人様も「本当に有難う」と呟いておりました。

安室さんと青春を歩んできた方は多いでしょうね。ご主人様の場合は、ちょっと時代が違っていて、おそらく日本だと、ユーミンだと思いますが、青春には必ず音楽が流れているのだと思う。そんな音楽に出会えたことも素敵なのでしょう。音楽の中に自分を重ねることが出来たのは、それは、歌い手の心があるからだと思います。安室さんはいつも心を込めて語ってくれましたね。

もう一度言います。有難う!

2018-09-14

続・本を読むご主人様

昨年の芥川賞村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が文庫本になったので、早速購入いたしました。昨年はブームになりましたね。

やることなすこと、普通ではなく、社会に疎まれ、変人と呼ばれる主人公。コンビニで働くことで、生きている実感を初めて味わい、コンビニだけが家族であり、主人公にとっては心を癒せる場所なのです。

生きづらい事って多々ありますね。

最近、発達障害という言葉も良く出てきて、多くの方が何かしらの悩みを抱えているのだろうと思います。

障害というのでなくても、例えば、仕事が凄くできる人なので、お片付けが全くできないとか、吃驚する程、優秀なのに、コミュニケーションの方法が分からないとか・・

普通というのは、「ありふれた・一般的に・多くの方と同様に」という意味らしい。

皆と同じ考えを持つことが普通として、そんな人ばかりだったら、それは相当キモチ悪いことですね。

主人公が何とか社会に繋がろうとして頑張る姿は痛々しいほど、悲しい。普通の人には分からない辛さが山のようにあるのです。

コンビニは1973年に日本で出来たそうです。その当時は何とも中途半端な立場で見向きもされなかったのが、今や、コンビニなしでは生活できない、必要な場所とまでなりました。

コンビニには外国の方が多く働いておりますが、日本の事を最も良く知る勉強にもなるらしく、そういう意味で働く方も多いようですね。外国の方が流暢に日本語を話すのを見て、ご主人様は只々、感心してしまいます。

コンビニは今や、日本の社会を映し出す鏡であり、「コンビニ人間」も同様だと思いました。

面白かったです。作者の他の作品も読んでみようと思いました。

ところで、作者はいまも、コンビニで働いているのでしょうか?

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2018-09-12

夏の空から秋の空へ

ビッグニュースがありました。大坂なおみ選手です。

全米オープン女子シングル決勝で見事な優勝です。

相手の女王せりーヌ選手の審判に対しての暴言やブーイング。そんな中、ひたすら前を向いていた大坂選手は素晴らしかったです。感動を致しました。

優勝して「ごめんなさい」という選手はおそらく大坂選手が初めてと思いますが、その我慢強さ、謙虚さ、可愛さは評判にもなりました。凄いです。おめでとうございます!

俳優の舘ひろしさんも「終わった人」でモントリオール映画祭で賞を頂いたそうですね。こちらも凄いですね。

ご褒美は一生懸命、ひたむきに頑張った人だけにやってくる。そう思います。

嫌なニュースもありますね。スポーツ界はいつからパワハラの世界になったのでしょうか?アメフトから今や体操、そして、ウェイトリフティングまで、信じられませんね。

障害者雇用では、中央省庁自治体、何と、裁判所までがその水増しをしていたそうな・・・お手本になるべきところに、何故!

開いた口が塞がりませんでした。このような行政に係る方々はどのようなお裁きをされるのでしょうか?と聞いてみたくなりますね。

さて、ご主人様のニュースです。最近、急にプリンターが壊れてしまい、仕方なしにお問い合わせセンターに事の次第をお伝えし、修理費は?と尋ねると、1万円近くと言われ、吃驚。「これじゃ新しいものを購入した方が良いということですね〜」なんて聞いたら、「そうですね〜」とお答になる。

実はこのプリンターは多分、使用して一年未満で、保証期間と思いしや、いつもきちんと保管しているご主人様なのに、これだけがないのです。仕方なく、新しいものを購入いたしましたが、今までのもので良いと持っていたのに、すでに、そのプリンターは売場にはなく、結局新しいものに致しました。セットアップって面倒くさいな〜。

物を大切にしようと考えもありますが、同時に使い捨てがお買い得ということもあるのですね。

少し涼しくなりました。

夏の空から秋の空へ。穏やかにこのまま秋になって欲しいです。

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     ↓

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2018-09-09

秀山祭 九月歌舞伎

先日、再び歌舞伎鑑賞の機会がありました。Nさんのお誘いがあったのです。誠に嬉しい限りですね。

まずは演目。夜の部。

・松寿操り三番叟

人形箱からカラクリ人形を下ろし、操り糸を調べていくと、途端に人形が踊り始めました。

幸四郎さんの舞いに只々感心のご主人様。ユーモアたっぷり、ひょうきんで本当に自分の意志ではなく操られている様がお見事でした。

・俊寛

これは、時代物の代表作です。ご主人様は何回も鑑賞致しました。新たな演出が施され素晴らしかった。

平家全盛の平安末期、都の名刹、法勝寺で執行を務めていた僧都の俊寛は平家打倒の陰謀を企て、二人の同志と共に流人となる。数年たち、赦免状が届くも、俊寛の名はなく、ひとり残されるという話で、無念の話です。吉右衛門さんが、その悲しさに打ちひしがれた哀れな姿を演じておりました。

幽玄 

新作歌舞伎で、何と、玉三郎さんが演出をなさいました。

羽衣・石橋・道成寺と作品を斬新で、はかなげで怪しげでこの世のものではないような美しさで演出されておりました。美しい踊りは無論ですがお見事です。今までにない舞台でした。ご主人様は少々、身体を前に倒しながら(いけませんけどね)見入っておりました。本当に素敵でお洒落でした。

昨今、スーパー歌舞伎と呼ばれる、ミュージカルも新たなチャレンジで歌舞伎を盛り立てておりますが、いやいや、玉三郎さんはそれとは違う発想で、歌舞伎の美しさを発掘しているのです。素晴らしいですね。その才能も歌舞伎を愛する眼差しも・・・こうやって、歌舞伎は時代と共に続いてゆくのですね。歌舞伎役者は凄い!

是非、これはご覧頂きたい作品でした。