AKB48 見逃した君たちへ2 14日目「K4th 最終ベルが鳴る」@TDC
- 前置き
- リバイバル2011を映画館で。公演DVD購入。最も駄曲の少ないセトリ。
- 公演当時と比べ10人は旧Kメン、4人が当時のアンダー、2人が新規参加の研究生(で良い?)
- 旧K問題
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- そんな中秋元才加がMCで旧Kの話をしようとしたが、どうにも歯切れが悪い(毎度の事ではあるが) 昨年は「旧K>現K」発言をして自身のとまどいを告白していたので、恐らく才加も「また今年も旧Kのあの頃に戻れるのでは?」と期待したに違いない。ところがそうは行かなかったのだろう。大堀/野呂が居ないと云う理由もあるだろうが、そもそも旧メンが集まって懐かしんで終わりって云う性質のイベントでは無い、と云う所に無意識に気づいているのではないか、と云う気がした。いつまでも「楽しんで」でも無いだろうと。それは研究生が入った事が大きかったのだろうか。旧Kストーリーの様なもので後輩を振り回すのは如何なものなのだろうかと。優子の涙腺は軽く崩壊していたようだったが。
- 雑感
- 初めて生で見れたK4thだったので実に楽しく見れたが、パフォーマンスはいまひとつだと感じた。「偉い人〜」のイントロの腕振りが揃ってない等目についてしまう。この公演だけを連続して行っている訳では無いので難しいだろうけれど。
- 増田/なっつはKの方が具合が良いようだ。KKはBでもいいと思うが。
- AKB全体ライブでも殆ど無視されている公演なのが勿体ない。
- AKB中、最強公演かも知れない。
- 「アンコール!!!」と始まった時にはどうしようかと思った。「チームKコール行くぞー!」「おー」有ってからのチームKコールが通常だと思って居たので。
- それでも尚、緑以外のサイリウムを振る人は一体どういう理由からなのだろう。