タネは”サンマ”の豆知識
紺野 「旬の脂がのったサンマって本当においしいですよね」
林 「おいしいのは分かるんですね。しかも安いですから。でも家で焼きます?」
紺野 「家で焼きます、換気扇”強”にして焼きます」
林 「でも部屋中匂いこもっちゃうでしょ」
紺野 「換気扇”強”にして焼きます」
林 「どんだけ強い換気扇があるんですか(笑)」
紺野 「確かに換気扇”強”にしてもちょっとリビングのほうに」
林 「グリルで焼くの?それとも七輪みたいな網で焼くんですか?」
紺野 「今は魚焼きグリルが付いてるのでグリルで焼きます。グリルが付いてないおうちだとフライパンで魚焼きシートを敷いて。でもサンマはみ出ちゃうんですよね」
林 「おいしいのは分かるけど本当に欲しいのはサンマより三万」
紺野 「・・・・・」
紺野 「そういった意味があるのになぜ仏事の際に使われるようになったんですか?」
林 「ヨーロッパでの古くからある風習を習ってという説がありますからそうかもしれません。でもね菊は本当はいいという意味では花言葉は『高貴高潔』ですし、あとは紺野さんも好きかもしれません『食用菊』なんてのもありますから食べられるんですね」
紺野 「やっぱり日本国民としてこの国花の正しい意味を知っておきたいですね」
林 「それはありますね。じゃあ紺野さん、疲れたときに効くものなんですか?」
紺野 「効くもの・・・お風呂っ」