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sanahannaの日記            

「2010年01月22日」

2005年。年末。。「花男1」の終盤の類の頃

男優倶楽部2006 VOL22より 

舞台の公演が終わり。。ドラマだけになったという頃。。

舞台「偶然の音楽」と「花男」が重なっていた頃は。。

朝。ドラマを撮って。。昼は舞台。夜はまたドラマ。2〜3時間しか寝てなかった。。寝てないと舞台で声が出ない。。大変だったけど良い経験が出来た。。 

トオルさんと共演出来て、すごく勉強になった。。と。。。。 

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「2010年01月03日」

「偶然の音楽」

「偶然の音楽」直前に公開になったトオルさんの刑事ものの映画。。舞台公演と映画上映が重なっていたのですが。。。

刑事もの。。何だかね。。ご縁を感じちゃうわけですよ。。^^

2005年公開映画「まだまだ危ない刑事」のトオルさん。公開時40歳。撮影時は39歳の。。

2009年放送「東京DOGS」の旬君。。26歳。。。。

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このブログを読まれてきた方には。。しつこい。。かも知れませんが。。

そういう私です。。^^;

「シュアリー・サムデイ」のきっかけは。。

2005年の舞台「偶然の音楽」の公演に。。

ハングリーキッド」で仲良くなった武藤さんが来て下さって。。

それまでに。。自分ではどうしてもうまく書きあげられない話についてお話出来たこと。。

「偶然の音楽」に白井晃さんがオファーして下さったから。。

仲村トオルさんと舞台を成功させられたから。。

(公演中。。丸々「花男1」の撮影と重なってました。。)

「東京DOGS」の出演は。。トオルさんの舞台公演のお忙しい合間に撮影されました。。

ANNで。。「トオルさんとお話ししました。。」と伝えてくれて。。

トオルさんがお忙しくて。。旬君も忙しそうで。。お話出来たか心配でしたけど。。嬉しかったですねぇ。。(*^-^*)


トオルさんが当時。。仰って下さった言葉。。

翻訳ものの小説をなかなか最後まで読み通せない僕が、この原作をスムーズに読めたのは、ナッシュに自分との接点を感じていたからだと思います。

ナッシュと深く関わり合う青年ポッツィーは小栗旬が演じる。

小栗君とは今年の1月から3ヶ月間テレビ「救命病棟24時」で一緒だったんです。その頃既に舞台のお話を頂いていて、小栗君が出演することは聞いていた。

僕は出演の返事をまだしてなくて、大体ギリギリまで、出演依頼の答えを悩むタイプなので。でも、ドラマの出演者の顔合わせがあった時に、小栗君の第一印象がとても良かったんです。 この舞台をやろうと思った決めた理由の一つは、彼を良いなと思ったこともありますね。。どんな作品になるか、わからないけれど、彼となら大丈夫な気がして。。」。。 




2005年10月公演「偶然の音楽」

9月で40歳になったというトオルさんと。。誕生日前で22歳の旬君

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白井晃さんの旬君を選んだ理由。。

小栗君に興味を持ったのは「GTO 」をたまたま観て。

あの若者たちの中で、凛とした立ち姿が目立っていて、

ナイーブそうだけど芯がありそうな感じがしたんです。それで、ある作品で声をかけさせて貰ったんですが、その時はスケジュールが合わなかった。

『宇宙でいちばん速い時計』でまた声をかけたのは、役に合うというのもありましたが、それ以上に小栗君と会う機会を作りたかったんだと思います。


一度やってみたら、非常に勘がいいことがすぐにわかったのと、よけいなことをしない人だという感じがした。こういう世界でやっていると、どうしても演技の部分でいろいろ覚えちゃうんですよ。でも、彼は真摯にその役を生きようとする。

『偶然の音楽』。。

ポールオールスターの作品を舞台化するのは2度目です。久し振りに彼の作品を読んだ時に琴線に触れたというか、昔自分が演劇をやりたいという衝撃を覚えた時の感覚に似た心の揺れを感じたんですね。

『偶然の音楽』では主人公のナッシュの心象に非常に共鳴しました。

正直言うと自分でやりたい役なんですが、やるより作りたい気持ちの方が強いから、それなら仲村トオルさんにやってもらいたいとお願いしたら引き受けてくれて。

そして、ナッシュに対してポッツィーという存在は何かと考えたとき、幻影のように現れて、自分を違う場所に連れて行ってふっと消えてしまった人間なのかなと。。という事は、もしかしたら現実のものではなく、自分に内在するものかも知れない。

そう考えていったときに、小栗君みたいな男になら、ふっと近づいて来て、「白井さんさぁ、ちょっと向こうへ行こうよ」って言われて引きずられてもいいかな(笑)って。。

会ったばかりで一緒に旅をするんですから、どこか可愛げもあるんだろうし、ナッシュの心境を変化させる存在だから、僕自身にとって自分にない部分だとか、こうなりたかった部分だとか、そういうものを持っている人物であって欲しい。

それで、これはもう、小栗君でなくては。。と思ったわけです。。

彼のナイーブで、やんちゃで奔放なところが出ると良いですね。

「2009年08月02日」

「偶然の音楽」旬君の魅力。。先輩方より。。追加分

(ファンの皆さんの多くの方がお持ちの

「小栗旬 first Stage」にも書いてあり。。省略してましたが。。手元にない方もいらっしゃるかと。。追加させて頂きます。。)


舞台『宇宙で一番速い時計』『偶然の音楽』の演出家、白井晃さん。

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白井晃さんの小栗旬評・

小栗旬を語る時、「うちに秘めた強さ」という言葉を思い浮かべずにはいられない。

 細身で 優しい面立ちとは裏腹に、一旦、自分で決めた事は必ずやり遂げるという強い意志が身体から溢れ出ている。

 しかしそれは決して相手を圧倒するためのものではなく。。自分のために、内に向かう力強さである。それが「繊細でいて力強い」という彼の俳優としての資質に結びついているように思える。

彼との出会いは、2003年秋の『宇宙で一番速い時計』という舞台。イギリスの気鋭の作家、フィリップ・リドリーの作品で、

内容は極めてハードなもので、恋人と自分を求めるゲイとの間で、激しく揺れ動くティーンエイジャー。

子役としては一度舞台経験があったものの、ほとんど初舞台という状況にも関わらず、まさに精神の食い争いとも言える作品の中で、彼はこの難しい役を、臆することなく真摯に演じきった

実はこの時、本番直前に恋人役が体調不良で突然降番するというトラブルがあったが、動じることなく集中力を高めて初日の舞台に立ってくれた

全身から精気をみなぎらせた彼の姿を見てこれから楽しみだと思った。。

そして。。あの『偶然の音楽』につながっていき

彼は確実にその成長を見せていた。内に秘めた鋭利な刃を一瞬キラリと抜いて見せるだけの精神的な筋力が付いていた。その静かな成長に私は驚いた。

小栗旬の強さ。それは外見の見せかけの力強さではない。

内に秘めた精神を、外に打ち出す力。それが彼の魅力なのだ。

今度会う時、どんな力強さを身につけているか、今から楽しみである。。

。。と。。




旬君から。。白井晃さんのこと。。

http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20090707/p2

もう。。無くなってしまったVariety Japanのインタビューに載ったものの一部です。。

 「蜷川さんとの出会いもむちゃくちゃ大きいけれど、実際、舞台との最初の衝撃的な出合いは白井さん

感謝のレベルに大きさはないとおもうけれど、一番の感謝は白井さんと共演した浅野和之さん。いろんなものを頂いたので」

 けい古をしていても、「舞台のことをわかっていない」と言われるばかり。理由もわからずに試行錯誤を繰り返していたが、初日を迎えた時にある種のひらめきがあったようだ。

 「もちろん、芝居はへたくそですけど、ちゃんとやってるじゃん。何を言っているんだろう、この人たちはってずっと思っていたけれど、初日の舞台に立ったら『変わった』って白井さんに言われた。多分、すべての角度から見られていることを意識していない自分が、皆とは違うところだった。狭い劇場で、ステージに立つと一番前のお客さんとはこのくらい(約50センチ)の距離。一気に、あ、見られているんだと感じたら、全然芝居が変わったと言われて。さ細なことですけれど、すごくいい経験になったなあ

 テーブル越しに身振り手振りを交え、きっかけをつかんだ瞬間を再現する。まさに、息がかかりそうなくらいの間合い。余程、衝撃的だったのだろう。楽しそうに振り返る笑顔からは、舞台への強い思い愛をひしひしと感じる。「ぶっちゃけ、この先は舞台だけでいいやと思っているところもあります」。

http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20080818/1219043214

「acteur」の長塚圭史さんの連載コーナー「cffee shop」に旬君がゲストで対談した時の。。

長塚圭史さん:「宇宙でいちばん速い時計」の白井晃さん、どうだった

旬君:僕は凄い好き。初めての舞台は中3だったんですが、でも解ってなかった。白井さんに何から何まで教わったんです。

長塚さん:どんなことを?

旬君:全部です。ストレッチから一緒にやって貰って、稽古を始める数時間前から読み合わせにつき合って貰ってくれたり。

長塚さん:だいぶお世話になってたんだね。

旬君:立ち稽古の前のテーブル稽古を丁寧にディスカッション。稽古始まってしばらくはワークショップして、身体の動かし方や、表現の仕方とか、楽しかったですねえ。

長塚さん:白井さんの舞台って日本の演出家のものではないような感じだね。その世界観をやった後で、「ハムレット」?

(この舞台、公演中に「ハムレット」の稽古が始まって、旬君が講演を終えて翌日に駆けつけた時は立ち稽古も始まっていたという。。)   




旬君の魅力。。先輩方より。。

白井晃さんが旬君を起用したのは。。。 

レプリーグBis 2005年 Vol.1より

「宇宙でいちばん速い時計」での起用理由

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小栗君に興味を持ったのは「GTO 」をたまたま観て。あの若者たちの中で、凛とした立ち姿が目立っていて、ナイーブそうだけど芯がありそうな感じがしたんです。それで、ある作品で声をかけさせて貰ったんですが、その時はスケジュールが合わなかった。

『宇宙でいちばん速い時計』でまた声をかけたのは、役に合うというのもありましたが、それ以上に小栗君と会う機会を作りたかったんだと思います。

一度やってみたら、非常に勘がいいことがすぐにわかったのと、よけいなことをしない人だという感じがした。こういう世界でやっていると、どうしても演技の部分でいろいろ覚えちゃうんですよ。でも、彼は真摯にその役を生きようとする。

だから稽古で「今、ウソの動きをしたでしょう。と指摘すると、「やっぱり。自分でも気持ちよく流れなかった。」って気づけるんですね。


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「偶然の音楽」の起用理由


ナッシュ(トオルさん)の想いに共感できる。ポッツィ(旬君)は何か。。幻影のように現れて、自分を違う場所に連れて行ってふっと消えてしまう。もしかしたら現実のものではなく、自分に内在するものかも知れない。

そう考えた時、小栗君みたいな男になら、ふっと近づいて来て、「白井さんさぁ、ちょっと向こうへ行こうよ」って言われて引きずられてもいいかな(笑)って

会ったばかりで一緒に旅をするんですから、どこか可愛げもあるんだろうし、ナッシュの心境を変化させる存在だから、僕自身にとって自分にない部分だとか、こうなりたかった部分だとか、そういうものを持っている人物であって欲しい

それで、これはもう、小栗君でなくてはと思ったわけです。

彼のナイーブで、やんちゃで奔放なところが出ると良いですね

今回は集団創作ですから、彼とまた違う作品のつくり方で一緒に出来るのも楽しみです。

ワークショップの時ですか?確かにすごく上手くなったなと感じました。本人も

前よりうまくなった?」って聞くんですもん(笑)。

その時に「うまくなったけど、それだけが決して役者じゃないからね。」っていう話をして。

最近特に思うんですけれど、結局は内面なんですよね。色々と感じたものをどう蓄積してどう出せるか。「自分にとって役者をする作業というのはなんだろう。」とちゃんと考えられるか。

小栗君は若いのにそういう事が出来る人だし、これからもそこを大切にしていってほしいと思ってます。。

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仲村トオルさんが「偶然の音楽」の出演を決心したきっかけのひとつ。。

「迷っていた時に。いつもギリギリまで出演依頼を悩むタイプで 小栗君とは、『救命病棟24時』で今年の1月から3月まで一緒だったんです。 顔合わせの時に小栗君の印象がとても良かったんです

 

この舞台をやろうと思った理由の一つは 彼を良いなと思ったこともあります。どんな作品になるか、解らないけれど、彼となら大丈夫な気がして。」と。。  

(acteur 2005年VOL.21より)


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