ラガーマン

型破りのコーチング (PHP新書)

型破りのコーチング。非常に面白かった。日本を代表するラガーマン平尾誠二氏。やはり一流になる人は視点がグローバルで頭がいいなぁ…と思う。たとえばそもそもどうしてラグビーではパスは下から投げるのか。そもそものポイントを押さえ、またそこから展開していく論理展開の明快さ、実現していく技術と精神力。おまけに「情」にまで踏み込んだ人心掌握術。

いまさら2009年

古代中国の虚像と実像 (講談社現代新書)

古代中国の虚像と実像

線路を楽しむ鉄道学 (講談社現代新書)

線路を楽しむ鉄道学

のだめカンタービレ(23) (KC KISS)

少女マンガは最終回が一番つまらない、と言っていたのは誰だっけ。

三国志　１ (潮漫画文庫)

最初の方はマルクス主義歴史観ぽさが見え隠れし、最後の方は単なるゲームっぽくなってきてしまったが、特に中盤、何年も残っているだけあってやはり面白いですね。

よつばと! 9 (電撃コミックス)

よつばと！　よつば本人の気持ちになればこんな楽しい生活はなく、よつばのまわりの気持ちになれば、こんな面倒なことはなく。なんだか育児のケーススタディみたいな気さえしてくるが、実践してみる機会は無論ない。

鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師。面白し。

空気人形 [DVD]

空気人形。

• 倫敦から来た男

http://www.bitters.co.jp/london/
ファーストシーンで眠気が襲ってきた稀有な映画。

• のだめカンタービレ最終楽章前編

http://www.nodame-movie.jp/index.html
良くも悪くもさすがフジテレビ。ドラマを通らずに初めて観た人がどう思うかは自信ないが、面白かったと思います。ベートーベン7番、大序曲1812年、チャイコフスキー悲愴、やっぱり恰好いいですね。

シドニー・ルメット監督作品

オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

オリエント急行殺人事件。ショーン・コネリーくらいは知っているけれど、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、アンソニー・パーキンスも聞いたことが無いような子供の頃に観たことがあり、筋は不明ながら犯人は覚えていたのだが、それでも意外なほど面白かった。
オーソドックスな作りに見えて、人物描写、ストーリー展開、何よりアルバート・フィニーをはじめとする名だたる名優たちの名演、見所がおおく、そしてオシャレな作品である。

ネットワーク [DVD]

ネットワーク。テレビ（メディア）に踊らされる人々を描いた作品で、当時評価も高かったようだが、テレビの凋落を目の当たりにした現在見ると、また時代の差なのか国の差なのか、映画内で高視聴率な番組があまり面白くなく、個人的にはイマイチ。

2010年

2010年のITロードマップ (未来創発2010)

2010年のITロードマップ。2005年の本を2010年になってようやく読む。

マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~

中身についてはまあふれないが、こういう題名の本が扶桑社からでている不思議。

20代で始める「夢設計図」-必ず“スピード成功”する5つの原則

ITコーチング入門 ~SE・ITエンジニアのための問題解決とスキルアップ~