アイヨシのテーマ書評・マンガ書評・棋書書評一覧

【テーマ書評】

二人称小説一覧 まだまだ未完成です(→新版)。
『ジャンクル!』と『地球の長い午後』 退化と進化は表裏一体ということを言いたかったけど失敗。
リリカルって何? 『崖の館』と『春待ちの姫君たち』と『”文学少女”シリーズ』について。
『アヒルと鴨のコインロッカー』文庫化に際しての変更点(序章のみ) 企画倒れの典型(削除しようかしら)。
『探偵業法』と『犬はどこだ』 米澤穂信『犬はどこだ』を探偵業法の視点から考察(もはや書評ではない)。
『ジョン平とぼくと』使い魔メモ 現在2巻まで。
『らいか・デイズ』キャラ名メモ とりあえず4巻までです。
震災とミステリ 震災がテーマとなっているミステリを集めました。
ミステリとライトノベルの『四大奇書』 ミステリの四大奇書をベースにライトノベル四大奇書について考えてみました。
巻き込まれ型探偵論からなぜか戯言シリーズについての戯言へ コナン君について話していたはずがいつの間にか戯言シリーズについて(笑)
『スレイヤーズ!』とクトゥルフ神話 スレイヤーズクトゥルフ神話の関係についての考察です。
『さよなら絶望先生』とカフカの『日記』についての推論 あまり気にしない方向で(笑)
ライトノベルと親の存在 ライトノベルにおける親の存在についての意味のない駄文。
メタ小説に関する覚書 いわゆるメタ小説を3つに大別してみました。
仮説:メタ=メタフィクション+超虚構 メタについてもう少し深く考えてみました。
ビブリオ・ライトノベル ビブリオマニア(読書狂)を題材としたライトノベルをピックアップしてみました。
中村九郎の読みやすさ・読みにくさ 『黒白キューピッド』から『樹海人魚』までの中村作品の読みにくさについての駄文です。
銀英伝とライトノベル 英伝ライトノベルとの関係について考察した駄文です。
そもそも小説って何? 基本ですが永遠のテーマです。
三人称視点の語り手は誰? 三人称について考えることでミステリと歴史小説の特殊性が浮き彫りに。
続・三人称視点の語り手は誰? 上の続き。やっぱりミステリは特殊です(笑)。
『学校を出よう!』シリーズとP・K・ディック作品の関連性についての私論 学校を出よう!』が下敷きにしていると思われるディック作品との対応関係などの考察です。
「フェアプレイと叙述トリック」についての落穂拾い フェアプレイと叙述トリックについてのミステリ作家の発言を簡単にまとめてみました。
ライトノベル読みにオススメの創元推理文庫 どちらかといえば若い人向けの作品ということで紹介。ってか、普通に傑作ばかりです(笑)。
科学と魔法の区別と禁書目録 テッド・チャンとかジョン平とか禁書目録について
胸のサイズが事件の鍵を握るミステリ 事実は小説より奇なり。
翻訳よ、翻訳よ! 翻訳小説についての駄文です。
ブランドとしてのペンネーム 作家名(ペンネーム)について少し考えてみました。
書評(感想)の定型化について ショヒョックスのようにはならないように気をつけます(笑)。
私小説とセカイ系についての雑文 私小説セカイ系の関係についてはもっといろんな考察がなされてもよいと思っています。
ライトノベルのあとがきと私小説についての雑文 ネタの使い回しでどうもすいません(笑)。
『DMC』に見るツンデレと二重人格の違い キャラクタの性格付けの問題ですね。
ファンタジーとピューリタニズムについて ル・グィンのファンタジー論をちょこっと紹介。
ミステリやファンタジーにおける「全能感と無能感」 米澤穂信の創作論などについて少々。
トリックと著作権について 島田荘司の気持ちも分からないではないですが…。
読者は解説に何を望むのか? ひとめあなたに…』とか『春期限定いちごタルト事件』とか『銀河英雄伝説』とかの解説について。
萌えと象徴天皇制 象徴天皇制と『ヘタリア』と『七姫物語』についての駄文です。
大きな物語と小さな物語と連鎖式 ポストモダンとか難しいことはよく分からないまま書きました(笑)。
”文学少女”が本を食べる理由についての駄文 野村美月”文学少女”シリーズスティーヴン・キングミザリー』を既読の方のみどうぞ。
17歳教の起源は銀河英雄伝説? 与太話ですいません(笑)。
ファンタジーとライトノベルと児童文学の関係 あるいは宮崎アニメとライトノベルの関係について。
雑談小説と安楽椅子探偵小説 あるいは短編小説と長編小説の関係について。
『鏡の国のアリス』7月4日問題とチェスタトン『マンアライヴ』 翻訳はできるだけ正確にお願いします(笑)。
ミステリと民主主義 非民主的社会が舞台のミステリを集めてみました。
公私二元論とセカイ系と公共哲学 ザンヤルマは名作ですよー(笑)。
歴史小説や時代小説などについての雑文 あるいは歴史ミステリと時代ミステリについて。
原作の文学的表現をアニメ化する際の苦労と工夫 ルビは偉大です。
木々高太郎と野村美月の『文学少女』 単なる”文学少女”つながりです(笑)。
小説の映像化についてあれこれ なんでも映像化すればいいというものではない、という話です。
夢野久作が挿絵と闘った話 テキストとイラストとの関係についての温故知新。
”文学少女”の三題噺と小説のプロットについて 文学少女”の構造的な面白さについて。
第15回電撃小説大賞4作品に見るラノベにおける挿絵の役割 結局、テキストが主でイラストは従なんだと思う。
竜騎士07が語る”探偵小説とミステリー小説”について 定義論は難しいです。
ミステリとライトノベルの相性について さよなら富士ミス
大事なのはフランス料理の材料じゃない、その精神です。 ネタで毒を吐くのは難しいです(苦笑)。
落語とライトノベル 落語とライトノベルにおける分裂と統合について。
ミステリと恋愛についての駄文 恋愛小説は正直苦手です(笑)。
エア彼女オーディションと幻覚妄想大会 『曲矢さんのエア彼氏』とべてるの家の幻覚妄想大会について。
角川スニーカー文庫2作品に見る「謎解きをする探偵」と「事件を解決する探偵」の違い。 『子ひつじ』と『菜々子さん』について。
「謎解き専門の探偵」と「事件を解決する探偵」と「やらない偽善」と「やる偽善」 『子ひつじ』と『カラット探偵事務所』について。

【マンガ】

青木幸子 茶柱倶楽部 1 芳文社コミックス
作:我孫子武丸・画:西崎泰正 監禁探偵 マンサンコミックス
作:我孫子武丸・画:西崎泰正 監禁探偵2 〜狙われた病室〜 マンサン・コミックス
あらい・まりこ 薄命少女 アクションコミックス
作:安童夕馬・画:佐藤友生 探偵犬シャードック(1) 講談社コミックス
石黒正数 外天楼 KCデラックス
石田敦子 ひきこもり探偵おにいちゃんとマコ バーズコミックス
作:上季一郎・画:青木朋 幇間探偵しゃろく 1 ビッグコミックス
作:遠藤彩見・画:佐藤いづみ 冷蔵庫探偵 1 ゼノンコミックス
加藤元浩 Q.E.D.-証明終了- 27 月刊マガジンコミックス
川島よしお おちけん アクションコミックス
木々津克久 ヘレンesp 1 少年チャンピオン・コミックス
木々津克久 ヘレンesp 2 少年チャンピオン・コミックス
きゆづきさとこ 棺担ぎのクロ。 1 まんがタイムKRコミックス
きゆづきさとこ 棺担ぎのクロ。 2 まんがタイムKRコミックス
きゆづきさとこ 棺担ぎのクロ。 3 まんがタイムKRコミックス
手代木史織 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 3巻 少年チャンピオン・コミックス
島本和彦 ワンダービット 1巻 MF文庫
島本和彦 ワンダービット 2巻 MF文庫
島本和彦 ワンダービット 3巻 MF文庫
田中相 地上はポケットの中の庭 KCx ITAN
谷川ニコ 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(1) ガンガンコミックスONLINE
長嶋有 フキンシンちゃん エデンコミックス
作:錦メガネ・画:シオミヤイルカ 非実在推理少女あ〜や 1 星海社COMICS
NYAN 病院のないしょ 1 ぶんか社
NYAN 病院のないしょ 2 ぶんか社
NYAN 病院のないしょ 3 ぶんか社
NYAN 看護学生のないしょ 1 ぶんか社
野村知紗 看護助手のナナちゃん 1 小学館
日生マユ 放課後カルテ 1・2 講談社
宮崎陽介 クトゥルフの呼び声 クラシックCOMIC
水谷フーカ 満ちても欠けても 1 KCデラックス
森繁拓真 となりの関くん 1 MFコミックス
柳原望 理不尽のみかた 1 花とゆめCOMICS
吉川景都 葬式探偵モズ 1 怪COMIC
ラズウェル細木 う 1巻 モーニングKC

【棋書】

伊藤果・吉村達也 王様殺人事件 MYCOM将棋文庫SP
梅田望夫 どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか? 中央公論新社
片上大輔 3手1組プロの技 マイコミ将棋BOOKS
勝又清和 『最新戦法の話』と『消えた戦法の謎』 浅川書房/MYCOM将棋文庫
椎名龍一後藤元気 まじかる将棋入門 イカロス出版
瀬川晶司 泣き虫しょったんの奇跡 完全版<サラリーマンから将棋のプロへ> 講談社文庫
先崎学北尾まどか 先崎学のすぐわかる現代将棋 NHK出版
谷川浩司 構想力 角川oneテーマ21
日本将棋連盟 超初心者 将棋上達の方程式 日本将棋連盟
橋本崇載 橋本崇載の勝利をつかむ受け NHK出版
広瀬章人遠藤正樹 とっておきの相穴熊 マイコミ将棋BOOKS
保木邦仁渡辺明 ボナンザVS勝負脳 角川oneテーマ21
保坂和志 羽生 知恵の森文庫
升田幸三 名人に香車を引いた男―升田幸三自伝 中公文庫
米長邦雄 われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る 中央公論新社
渡辺明 頭脳勝負―将棋の世界 ちくま新書
渡辺明戸辺誠遠山雄亮長岡裕也高崎一生 『渡辺明の居飛車対振り飛車』と『新鋭振り飛車実戦集』 NHK出版/マイコミ将棋BOOKS
カスパロフ,ガルリ 決定力を鍛える NHK出版