桜花賞予想

とりあえず便宜上G1だそうです。
4月8日(日) 桜花賞(G1) 阪神競馬場 芝 1600m

ウオッカ
アストンマーチャン
△イクスキューズ

3強対決というものの、阪神1600mでは改装後の過去22鞍中1番人気から3番人気までが3着に全て入ったのは2鞍しかない。
したがって3強から1頭外して勝負。
ウオッカはこの中でずば抜けている。マイル3戦で1分30秒代を3回出すという驚異的な実力。どう考えても1冠確実。
というわけで残りの2頭から1頭外すのだが、前走良い走りをしたアストンマーチャンが対抗。鞍上の武豊が一仕事しそう。
3着に来そうなのはイクスキューズ。比較的内枠の良いところを引いたので好位から抜け出し粘れば3着はありそう。
ということで今回は1点勝負!
1着ウオッカ、2着アストンマーチャン、3着イクスキューズの3連単1点に全額10,000円勝負です。
とはいうもののウオッカの勝ちっぷりに注目したい桜花賞。非常に楽しみです。

別館号外さんちゃ0115号

 『ハチワン』と『ヒカルの碁』を比較してみるを、
 痕跡症候群さんに紹介していただきました。ありがとうございます。私もやはり(4)が大きいと思います(笑)。ゴルゴ31さんに紹介していただきました。ありがとうございます。確かに、どっちもマニアックな題材ながらも相対的には囲碁の方がマイナーですね。『ヒカルの碁』の苦労が偲ばれます。カトゆー家断絶さんに紹介していただきました。ありがとうございます。
 こうして一度に紹介されるのはホントに恐縮といいますか、カウンタが暴走して怖いです。5万HIT感謝のコメントとか考えてたのですが、あっという間に超えてて間抜けなことになってしまいました(苦笑)。今後もこんな感じで続けていきたいと思ってます。どうかお見捨ておきなく。



これがロシアクオリティ?? - アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生の日常
 おや? と思って『世界憲法集』でちょっと調べてみました。
新版 世界憲法集 (岩波文庫)

新版 世界憲法集 (岩波文庫)

 現在のロシア連邦憲法は1993年に国民投票で採択されたものですが、新しい憲法だけに、環境権とかプライバシーとか個人情報保護とかのいわゆる”新しい人権”もちゃんと定められてて「へぇ〜っ」と思ったりしながら読み返しましたが、確かに、罪刑法定主義に関する条文がありません。驚きですが、そうした事情があるとすれば納得です。
 しかし、例えば力ちゃんが舞台で主演をやったことで有名になったドストエフスキーの『罪と罰』は1866年の発表です。それに登場する予審判事ポルフィーリイの捜査は民主主義的な手法を志向してますから、そうした発想の萌芽自体はロシアにもちゃんとあったと思うのですが……不思議です。
【関連】アイヨシの書評 『罪と罰』