ドラマ『のだめ』でガーシュインを知る




とにかく忙しくて忙しくて、どうしようもなく忙しい。
どうにかなんないものか。
あーあ。
ふーう。


そういっても始まらないのです。とかくこの世は。
運命は切り開くものなのか。甘んじて受け入れるものなのか。
前者に決まってるとは誰にも断言できなかったりします。


しかし、苦労して手に入れるよりは、楽して稼ぐを実践したいものですね。
株でもやるか?

お好み焼き

最近は、地元にあるお気に入りのお好み焼き屋さんで、
今さらながら究極のお好み焼き作りを目指しております。
(トッピングは桜海老と生海老の「Wエビ×エビ」がお気に入り)


コツは簡単。
素材(特にキャベツ)をつぶさないように混ぜて
生地を薄くしないで厚めにじっくり熱を入れること。


これで中はふっくらモチモチ、外はカリッと仕上がるので、
ソースを多めに塗って食べまっしょい。


出来上がるまでは、サイコロステーキを転がしながら、
焼酎のロック(伊佐美佐藤の黒が、気軽に呑める素敵なお店!)をやると。


〆(しめ)には、明太とオモチをトッピングした定番もんじゃで。
最高のひととき。

買った本・漫画

遺す言葉、その他の短篇 (海外SFノヴェルズ)

遺す言葉、その他の短篇 (海外SFノヴェルズ)

「寡作のテッド・チャンなどが好きな人には是非!」
とか紹介されているので買うしかない。



文庫化され、続巻も出たのを機に、わざわざ2倍も値段のする新刊単行本を買う。
なぜか4年も前の帯び付き初版が渋谷・ブックファーストにあったので。
(半年前、神田・三省堂で見かけたサイン付を買っときゃよかった)



上の続巻。



愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱

愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱

ハルビン・カフェ』で度肝を抜かれ、
一昨年の『裸者と裸者』は、下巻の出来がやや苦しいなれど面白かったので、とりあえず買う。
『裸者と裸者』の続きらしいが、なんかラノベの読者層を意識してたりするのか多少不安。



熊の場所

熊の場所

ブックオフで105円。



奇妙な道―ストレンジ・ハイウェイズ〈1〉 (扶桑社ミステリー)

奇妙な道―ストレンジ・ハイウェイズ〈1〉 (扶桑社ミステリー)

ブックオフで105円。



えの素トリビュート えの素トリビュート&他薦傑作集 (KCデラックス)

えの素トリビュート えの素トリビュート&他薦傑作集 (KCデラックス)

好きな人は、身悶えるほど好きなことでしょう。
説明不要かと思います。
一つの奇跡と言っていい!



バイ・アンド・バイ

バイ・アンド・バイ

買うのに勇気いるなあ。
スーツ姿で買いましたよ。ええ。
何度も言うが、いくえみ綾は、男性こそ読むべき。



シグルイ 7 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 7 (チャンピオンREDコミックス)



コブラマジックドール 後編

コブラマジックドール 後編

いったい何社を渡り歩いてるんだろう作者は。
コブラが傑作なのは間違いないんだけど、過去の作品全てをオールカラー化することに
取り憑かれている姿はちょっと。



Theかぼちゃワインsequel

Theかぼちゃワインsequel

でか女(というか少しデブ)とチビ男のディティールは、今では『ラブ★コン』に・・・・
引き継がれてはいないけど、エルはいい娘です。はい。



EDEN(15) (アフタヌーンKC)

EDEN(15) (アフタヌーンKC)

はやく話を進めて欲しい。
人類進化の話を。



ウルトラファイト番外地 (単行本コミックス―KADOKAWA COMICS特撮A)

ウルトラファイト番外地 (単行本コミックス―KADOKAWA COMICS特撮A)

このマンガが面白くて、円谷プロの『ウルトラファイト』の映像を探して見ては見たけど・・・。
ウルトラセブン』の映像をツギハギだらけにした使いまわし映像で、
これのどこが面白いんだか正直よくわからん。



ガブリン(1) (講談社コミックスボンボン)

ガブリン(1) (講談社コミックスボンボン)

小林まことの描く漫画は、人を見る目線が温かく優しくて好き。
ちなみにこのマンガは児童向き。

読んだ本・漫画

ぼくと1ルピーの神様

ぼくと1ルピーの神様

インドに暮らす貧しい孤児の奇跡の物語・・・・。
なんだけど、難問のクイズを解き明かす理由が、理由にはなっていないような。
話は面白く読めた。
登場人物がなんてことごとく、非人道的な人々なんだろう。インド人ってこんな?



エンプティー・チェア

エンプティー・チェア

四肢麻痺の犯罪学者リンカーン・ライム・シリーズの第3弾。
第6弾が先月出たばかりなので、そろそろ続きをと思って読み出す。
そうなるといつものように止らない。
次から次へジェットコースター並みの展開に次ぐ、展開。
どんでん返しのどんでん返し。
なんとなくパターンではあるけど、面白いのな。やっぱり。

文中のライムのセリフに
「それは1本80ドルもするんだぞ」
マッカランの18年物を脇役として登場させています。
うちにもあるので、気分の良い時にちょびちょびとやっているのです。



芸能グルメストーカー

芸能グルメストーカー

こういうグルメガイドがあったのか!、という感じ。
さすが、あの泉昌之が描いてくれただけのことはある。
どの店にもとても興味が持てて、いくつかには行ってみるつもりだ。