「石油がないならウランを燃やせばいいじゃない!」某フランス王妃のセリフを意識したら意味が全然違った泊原子力発電所プロパガンダ施設見学 その1

 和ちゃん「共くん共くん! これから泊村にある原発関連施設のレポートをするのにお隣共和町のキャラクターの私たちが最初に話すの?」
 共くん「和ちゃんそれはね、まず初めに訪れた北海道原子力環境センター(→http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-gensc/)が共和町にあるからだよ」
 和ちゃん「でもそれだったら初めっから環境センターのキャラクターのモニタくんかモモちゃんが登場して話せばいいのに、どうしてわざわざ私たちが登場しなければならなかったの」
 共くん「それはね、昨今のゆるキャラブームの影響でもはやキャラクターを持たない自治体はないと言ってよい御時世でにあって、キャラクターの親しみやすくする際安易に走りやすい『かわいらしさ』のベクトルとは一線を画するあまりにシュールな僕たちの姿を少しでも世間に知ってもらいたかったからだよ!」
 和ちゃん「そっか〜! 私たちってとてもシュールな姿なんだね! 共和町ではかかしがシンボルで何でもかんでもかかしが登場しているから気付かなかったよ!」

 共くん「そうだよ! もっと自慢しても良いんだよ! もっと言えばこの一連のセリフは決して誹謗中傷ではなくてむしろ最大限の賛辞だから勘違いしないでね! 更に言えば共くん和ちゃんのキャラの使用は共和町始めどこにも許可を取ってるわけではないからその筋の人がコレを見てその意味で差し支えがあれば削除するからいつでも言ってね!」
 和ちゃん「共くん共くん。セリフが役を離れちゃってるよ!」
 共くん「と言うワケでそろそろブログ主にマイクを返したいと思いま〜す。san-tetesさんどーぞー。」

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