ひみつのきたぐに

 まさか一年後に無くなろうとは思いませんから、単に京都駅から北陸北国金沢まで・・・正確には能登半島半ばまで、如何に時間のロス無くたどり着くことができるか、その手段を夜行列車に求めたことは人として当然の選択だといえましょう。人として。

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